公演情報
「喜劇王暗殺」の観たい!クチコミ一覧
史的にチャップリンとヒトラーは互いに意識し合っていたという。誕生日も近ければ無名時代の貧しさも似ているだけではない。ヒトラーが独裁を強めてゆく中でチャップリンは「独裁者」制作の為に多くの資料を集め研究していたし、発表した時期(1940年)はヒトラーが頂点に立った頃。初来日が5.15の起こった1932年であった。史実を背景に作られている今作、而もトツゲキ俱楽部の作品。是非、拝見したい。
期待度♪♪♪♪♪
まずトツゲキさんの公演ということで期待度マックス。
説明文のストーリーがなんとも面白そうで興味惹かれるのでマックス。
おまけにスペシャル・トークまであるのだから期待5では足りませんよ。6があったらつけたいくらいです。
期待度♪♪♪♪♪
チャップリンが515事件当日に犬養毅首相邸での歓迎会を急にキャンセルして両国国技館へ相撲見物に出かけたために暗殺を免れたというのは有名な話。トツゲキ倶楽部はその事実をベースに、どういった展開の舞台を観せてくれるだろうか。
期待度♪♪♪♪♪
5・15事件めっちゃ興味あります。しかも史実であまり光を当てられてなかった部分を演じられるのですね。これはもう垂涎ものです。ぜひぜひ観てみたい!です。期待しかないです。
期待度♪♪♪♪♪
未見の劇団。元気の良いコメディとパワーと幾らかのテーマ性と高揚と、演劇チックな(要はよくある)劇団という先入観を持ってしまっているのは恐らくチラシの印象からだと思うが、今作は「おや?」と思わせるガラリ変った雰囲気。面子に申大樹氏の名も・・。
比較すべき従前の舞台も全く知らないが、チラシから入る自分としては少々無視しづらいものが。
候補に入って来るなこれは。
期待度♪♪♪♪♪
㊗️トツゲキ倶楽部 20年目公演第二弾。
日本は戦後80年。しかし世界をみれば、どこかの国や地域で戦争や紛争が起きている。戦争の嚆矢として、どのように喜劇王が暗殺計画に巻き込まれたのか興味を惹く。トツゲキ倶楽部らしい奇知ある物語を期待、ぜひ観てみたい!