弦巻楽団#42
秋の大文化祭!2025 参加作品
実演鑑賞
生活支援型文化施設コンカリーニョ(北海道)
2025/11/13 (木) ~ 2025/11/16 (日) 公演終了
上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://note.com/tsurumakigakudan/n/nf25be773243b
| 期間 | 2025/11/13 (木) ~ 2025/11/16 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 生活支援型文化施設コンカリーニョ |
| 出演 | 深浦佑太(ディリバレー・ダイバーズ)、戸澤亮、濱道俊介(大人の事情協議会)、遠藤洋平(ヒュー妄)、中禰颯十、岩波岳洋、吉村佳介、三沢さゆり、秋山航也、石田琉衣、橋本快斗、相馬日奈(弦巻楽団)、木村愛香音(弦巻楽団)、阿部邦彦(弦巻楽団)、イノッチ(弦巻楽団)、柳田裕美(弦巻楽団)、髙野茜(弦巻楽団)、古川悠(弦巻楽団) |
| 脚本 | 弦巻啓太(原作:野沢尚) |
| 演出 | 弦巻啓太 |
| 料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 6,000円 【発売日】2025/09/13 (前売・予約) 一般:4,000円 25歳以下:2,500円 高校生以下:1,000円 ペアチケット:6,000円(当日券なし) (当日) 一般:4,500円 25歳以下:3,000円 高校生以下:1,500円 ※税込。全席自由。日時指定。 ※25歳以下、高校生以下チケットは当日受付にて身分証をご提示ください。 ※ペアチケットは1枚で2名様が入場できるチケットです。ご利用の際は、2名同時に受付・入場していただく必要があります。別々での入場はできませんのであらかじめご了承ください。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 11月13日(木) 19:00 11月14日(金) 14:00/19:00 11月15日(土) 14:00/19:00 11月16日(日) 14:00 ※全6ステージ。 ※開場時間は、各開演時間の30分前。 ※上演時間は約120分を予定。 |
| 説明 | ──────────── 映像の文化が花開いたその瞬間から、 私たちの視点は誰かの手に落ちていたのかも知れない。 ──────────── 作家・野沢尚が遺した「メディアの光と闇」を描く衝撃の問題作、初舞台化! 本作は、2002年に発表された小説、およびこれを原作として2004年にテレビ朝日系列で放送され、大きな議論を巻き起こしたテレビドラマです。 報道被害、フェイクニュース、炎上文化といったキーワードが日常化した現代社会では、情報が人を追い詰め、あるいは虚像が人を救うという逆説が浮き彫りになっています。SNSの隆盛により情報伝達が加速した今、作品が描くメディアの光と闇は、より一層鋭く私たちを射抜きます。 スクリーンでもタイムラインでもない、生身の人間が立つ「劇場」に、ぜひ足をお運びください。 (弦巻楽団「秋の大文化祭!2025」参加作品) 【STORY】 女子高生・古谷めい子が、ビジネスホテルの一室で自殺を遂げた。 少女は前日、首都テレビの人気ニュース番組『ナイン・トゥ・テン』の特集企画の中で、少女売春の元締めとして報じられたばかりだった。 特集を手掛けたメインキャスター・長坂文雄は、激しい非難にさらされ、謹慎処分に追い込まれる。 一方、ライバル局の東洋テレビは、めい子の恋人と名乗る青年・八尋樹一郎に独占インタビューを行なう。 「彼女は無実です。めい子を返して下さい。」 涙を浮かべ、報道によって死に追いやられた恋人の無実を訴えるその姿は、一夜にして彼を「カリスマ青年」へと変貌させた……。 |
| その他注意事項 | ・未就学児入場不可。 ・ご観劇に際し不安や心配事のある方、また車椅子をご利用の方は弦巻楽団までご連絡ください。 |
| スタッフ | 音楽:中條日菜子 舞台美術:高村由紀子 照明:山本雄飛(劇団・木製ボイジャー14号) 音響:山口愛由美 衣裳:相馬日奈(弦巻楽団) 舞台監督:弦巻啓太(弦巻楽団) 宣伝美術:勝山修平(彗星マジック) 制作:佐久間泉真(弦巻楽団) 主催:一般社団法人劇団弦巻楽団 後援:札幌市、札幌市教育委員会 協力:さっぽろアートステージ2025実行委員会、札幌劇場連絡会 助成:芸術文化振興基金 |
映像の文化が花開いたその瞬間から、
私たちの視点は誰かの手に落ちていたのかも知れない。
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作家・野沢尚が遺した「メディアの光と闇」を描く衝撃の問題作、初舞台化!
本作は、2002年に発表された小説、およびこれを原作として200...
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