ライオンキング【大阪】 公演情報 ライオンキング【大阪】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★★★

    噂のライオンキングを見て
    2016年5月15日にこの超ロングラン公演の劇団四季のライオンキングが千秋楽を迎えるということで、慌てて、観てきました。
    CMでも観てきましたが、流石の一言です。
    動物の擬人化は人によって好き嫌いはあると思いますが、私も実際に観るまではどうかなと、懐疑的でした。これで、本当に楽しい劇になるのか?
    序盤は確かに、言い方は悪いですが、「滑稽」、そんな印象がありました。しかしながら、動物が集まり壮観な場面や物語進むことで引き込まれていき、擬人化なんてきにしなくなり、むしろ、それが当たり前とさえ思えてきました。
    また、ミュージカル調なので、歌も入り、あの有名な「心配ないさ~」や猿の歌など、見事な声量にエネルギーを感じました。
    なるほど、劇団四季のライオンキングはすごいわけだ、と思いました。
    来年で終わってしまうので、知り合いともう一度いくなり、進めるなりできるものだと感じました。

  • 満足度★★★★★

    最前列で見ました
    「ママ、キャッツより、ライオンキングのほうがおもしろかった」 終演後、私の前を歩いてた6歳ぐらいの女の子がお母さんに言っていた言葉です。「なるほど」この親子は劇団四季が大好きなんだなあ、そう感じました。おっちゃんも「ライオンキング」も「劇団四季」も大好きです。

  • 満足度★★★★

    専用劇場で・・・
    初ライオンキング、いろんな演出で、見せてくれました。
    思ったよりも、小さな劇場で、通路側に拘らなくても、よかったと思いました。

    ネタバレBOX

    前半は、子供がずっと演じるとは知らなかったので、驚きました。
    だから、『心配ないさ』が活かされるのかもしれないなと思いました。
    ただ、標準語の部分が、演出の意識的なものなのか、ゆっくりていねいすぎて、演技・ダンス・歌、ともに上手なのに、そこだけ、違和感でした。
    チェンジ後の成長した役者さんも、たまに似たしゃべり方だったので、意図なのかもしれませんが、なじめませんでした。
    ふたかたとも、大阪弁の部分は、自然なスピードで話せていたから。
    動物を人間が演じるのだから、子ライオンも大人が演じていいような気がしました。
    子供も、ひとりの役者として見ないといけないけれど、学校を休んでがんばってるんだなあとか、邪念がよぎってしまいました。(これは観る側のせいですが)
    また、お客さんの中に、ずっと声を出される方がいて、残念でした。
    観客のことを考え、いろいろ工夫されている劇場なので、より誰でも、満足して見られる環境になっていけばと思いました。

  • 満足度★★★★

    とうとう
    ずっと前から劇団四季が観たいと思っていてやっと行きました!
    キャッツやウィキッド、人間になりたがった猫、サウンドオブミュージックどれも惹かれるものがあり、気になっていたのですがライオンキングはあまり気になっていませんでした。けれど人気があるのを耳にして楽しみにしていました。

    観ての感想は想像以上のパフォーマンス力の高さや観ていて色んな感情がわいてくる内容の濃さですばらしかったです。どうしてぜったいにスベらないのかと思うほど客席を楽しませていました。サーカスのような感覚が少しあり、そこも魅力的でした☆


    リトルマーメイドも是非行きたいです♪

このページのQRコードです。

拡大