SPAC秋のシーズン2025-2026 #1
SPAC秋のシーズン2025-2026 #1
実演鑑賞
沼津市民文化センター(静岡県)
他劇場あり:
2026/01/31 (土) ~ 2026/01/31 (土) 開幕前
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://spac.or.jp/25_autumn/yoroboshi_2025
| 期間 | 2026/01/31 (土) ~ 2026/01/31 (土) |
|---|---|
| 劇場 | 沼津市民文化センター |
| 出演 | 大内米治、大道無門優也、中西星羅、布施安寿香、八木光太郎、山本実幸 |
| 脚本 | |
| 演出 | 石神夏希 |
| 料金(1枚あたり) |
1,100円 ~ 4,600円 【発売日】2025/11/09 ●一般: 4,600円 ●U25・学生割引: [25歳以下および大学生・専門学校生]2,200円 [高校生以下]1,100円 ※公演当日、受付にて年齢の分かる身分証または学生証をご提示ください。 ●障がい者割引: 3,200円 [障害者手帳をお持ちの方] ※公演当日、受付にて障害者手帳または ミライロIDをご提示ください。 ※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い ※全てのチケット代金は税込価格です。 ※割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 1月31日(土)13:30開演 ※未就学児の方はご入場いただけません。 |
| 説明 | 盲目の青年・俊徳としのりが語る「この世の終わりの景色」とは──。 現実世界を「幽霊」と否定する彼に、明日はやってくるのか? 太平洋戦争から15年、戦災により親とはぐれ、失明した美しい青年・俊徳の親権を巡り、家庭裁判所の一室では二組の夫婦による調停が行われていた。決着がつかない中、見かねた調停委員の級子は、俊徳と二人きりで話をするが…。 三島由紀夫が能の詞章を近代劇に翻案した「近代能楽集」の一編『弱法師』を、都市やコミュニティを題材に公共空間でのアートプロジェクトを手掛けてきた劇作家・石神夏希が演出。2022年にSCOTサマー・シーズン(富山)、静岡県舞台芸術公園「BOXシアター」にて初演、四方を客席が囲む舞台とその斬新な演出は好評を得て、今回は静岡芸術劇場での再演となる。 *2026年1月に沼津、2月に浜松へ巡回 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 作:三島由紀夫(『近代能楽集』より) 照明デザイン:大迫浩二 美術デザイン:野村善文 音響デザイン:和田匡史 衣裳デザイン:佐藤里瀬 演出助手:加藤幸夫〈静岡公演〉、武石守正〈浜松・沼津公演〉 舞台監督:小川哲郎〈静岡公演〉、秡川幸雄〈浜松・沼津公演〉 演出部:土屋克紀、林哲也 照明:小早川洋也、樋口正幸、水野ヒカル〈浜松・沼津公演〉 音響:大朏実莉 美術担当:佐藤洋輔、森正吏 ワードローブ:牧野紗歩〈静岡公演〉、池田佑菜〈浜松・沼津公演〉 制作:北堀瑠香、佐藤飛子 宣伝美術:阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.) 主催・製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター ふじのくに芸術祭共催事業 〈沼津公演〉 共催:沼津市教育委員会、公益財団法人沼津市振興公社 〈浜松公演〉 後援:公益財団法人浜松市文化振興財団 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会 |
現実世界を「幽霊」と否定する彼に、明日はやってくるのか?
太平洋戦争から15年、戦災により親とはぐれ、失明した美しい青年・俊徳の親権を巡り、家庭裁判所の一室では二組の夫婦による調停が行われていた。決着がつかない中、見かね...
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