実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2025/10/01 (水) ~ 2025/10/11 (土) 公演終了
休演日:10/2(木)、10/3(金)、10/5(日)、10/6(月)、10/8(水)、10/10(金)
上演時間: 約2時間50分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/laboheme/
| 期間 | 2025/10/01 (水) ~ 2025/10/11 (土) |
|---|---|
| 劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
| 出演 | マリーナ・コスタ=ジャクソン、ルチアーノ・ガンチ、マッシモ・カヴァレッティ、伊藤晴、駒田敏章、アンドレア・ペレグリーニ、志村文彦、晴雅彦、髙畠伸吾 |
| 作曲 | ジャコモ・プッチーニ |
| 演出 | 粟國淳 |
| 料金(1枚あたり) |
6,600円 ~ 26,400円 【発売日】2025/08/09 全席指定 S席 26,400円 A席 22,000円 B席 15,400円 C席 9,900円 D席 6,600円 Z席 1,650円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 10/1(水)18:00 10/4(土)14:00 10/7(火)13:00 10/9(木)14:00 10/11(土)13:00 |
| 説明 | パリの屋根裏部屋に灯った美しい恋 美しくも儚いラブストーリー 19世紀パリを舞台に、詩人ロドルフォとお針子ミミの儚い愛、そして明日の成功を夢見る若き芸術家たちの貧しくも自由な生活を描いた青春オペラ『ラ・ボエーム』。プッチーニの甘美な旋律がとびきりロマンティックな物語を紡ぐ、永遠のラブストーリーです。「冷たい手を」「私の名はミミ」の名アリアによって綴られる第1幕の出会いのシーンは、数あるオペラのラブシーンの中でも最も美しい、決定的名場面。そしてクリスマスのパリのカルチェ・ラタンの賑わいを描いた第2幕、雪の降りしきる中、別れを決意した恋人たちの美しくも悲しい四重唱、そして涙を禁じえないラストシーンと、見どころは枚挙にいとまがありません。 粟國淳演出の舞台は豪華にして繊細で、パリの街を俯瞰するような美術が大きな見どころ。そして丁寧な心理描写で若者たちの愛と喪失の物語を映画のように描き出し、深い感動を誘います。 ヒロインのミミには情感豊かな表現を得意とし、ドラマティックな役柄へも活躍を拡げるマリーナ・コスタ=ジャクソンが登場。ロドルフォに輝かしい声で魅了するトップテノール、ルチアーノ・ガンチ、マルチェッロにはイタリアの実力派マッシモ・カヴァレッティが出演。指揮は名匠パオロ・オルミが嬉しい再登場となります。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 指揮:パオロ・オルミ 演出:粟國淳 美術:パスクアーレ・グロッシ 衣裳:アレッサンドロ・チャンマルーギ 照明:笠原俊幸 |
美しくも儚いラブストーリー
19世紀パリを舞台に、詩人ロドルフォとお針子ミミの儚い愛、そして明日の成功を夢見る若き芸術家たちの貧しくも自由な生活を描いた青春オペラ『ラ・ボエーム』。プッチーニの甘美な旋律がとびきりロマンティックな物語を紡ぐ、永遠のラブス...
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