演劇

狂人なおもて往生をとぐ

~昔、僕達は愛した~

実演鑑賞

スマートリバー

IMM THEATER(東京都)

2025/10/11 (土) ~ 2025/10/18 (土) 公演終了

上演時間:

公式サイト: https://www.kyoujin2025.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
日本演劇界を代表する劇作家、清水邦夫の伝説的戯曲。
注目の若手演出家・稲葉賀恵の演出で上演!

挑発的、熱狂的でありながらも、美しい詩的なセリフが印象的な数多くの伝説的戯曲を生み出した劇作家・清水邦夫。本作は、1969年に安部公房の推薦で俳優座公演のために書き下ろした作品です。劇作を始め...

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公演詳細

期間 2025/10/11 (土) ~ 2025/10/18 (土)
劇場 IMM THEATER
出演 木村達成 、岡本玲 、酒井大成 、橘花梨 、伊勢志摩 、堀部圭亮
脚本 清水邦夫
演出 稲葉賀恵
料金(1枚あたり) 10,000円 ~ 10,000円
【発売日】2025/08/24
10,000円(全席指定・税込)
公式/劇場サイト

https://www.kyoujin2025.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 10/11(土) 17:00
10/12(日) 12:00 / 17:00★
10/13(月) 13:00
10/14(火) 18:00★
10/15(水) 14:00
10/16(木) 14:00
10/17(金) 18:00
10/18(土) 13:00

★:アフタートーク
▼10月12日(日)17:00開演 終演後
登壇者:木村達成、酒井大成、稲葉賀恵(演出)

▼10月14日(火)18:00開演 終演後
登壇者:木村達成、岡本玲、稲葉賀恵(演出)
説明 日本演劇界を代表する劇作家、清水邦夫の伝説的戯曲。
注目の若手演出家・稲葉賀恵の演出で上演!

挑発的、熱狂的でありながらも、美しい詩的なセリフが印象的な数多くの伝説的戯曲を生み出した劇作家・清水邦夫。本作は、1969年に安部公房の推薦で俳優座公演のために書き下ろした作品です。劇作を始めて約10年経ち、劇作家として一本立ちするのにふさわしいものを追い求めていた清水邦夫が新しい世代の作家としての地位を確立した、まさに転機の一作と言われています。

演出は、2022年に上演された『加担者』と、安部公房作の『幽霊はここにいる』の演出で第30回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞するなど、今最も注目を集める演出家・稲葉賀恵が務めます。

若者が熱をもって物事に向き合うことが難しい時代と言われる現代。狂気の中にも不思議と人を引き付ける力強い魅力を持つこの戯曲を、現代の演出家が手掛けることにより、人は本来何を求めているのか、この戯曲の熱の正体は何なのか問いかけます。

〈STORY〉
ピンクの照明が妖しげに光る娼家。大学教授と名乗る初老の男「善一郎」はここの女主人「はな」の客である。そして青年「出」は女主人のヒモで、ここから逃げようとしているが、彼女の優しさから逃れられない。この娼家には若い娼婦「愛子」もいて、彼女の客である若い男「敬二」もやって来る。

やがて彼ら5人はまるでここが一つの家族であるかのようなゲームを始める。初老の男が父親、女主人が母親、ヒモの青年が長男、若い娼婦が長女、その若い客の男が次男。

ところがその家族ゲームとは……。
その他注意事項
スタッフ 美術:山本貴愛
照明:吉本有輝子
音響:池田野歩/野崎爽
衣裳:ゴウダアツコ
ヘアメイク:大宝みゆき
演出助手:田丸一宏/大月リコ
舞台監督:倉科史典/村上洋康

製作:スマートリバー

[情報提供] 2025/08/11 17:41 by CoRich案内人

[最終更新] 2025/08/11 17:41 by CoRich案内人

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