新生ふるきゃらバラエティ
新生ふるきゃらバラエティ
実演鑑賞
他劇場あり:
2012/08/17 (金) ~ 2012/08/17 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.furucara.com/index.htm
期間 | 2012/08/17 (金) ~ 2012/08/17 (金) |
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劇場 | たましんRISURUホール(立川市市民会館) |
出演 | 小山田錦司、佐藤水香、大塚邦雄 |
作曲 | |
脚本 | 石塚克彦 |
演出 | 石塚克彦 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】2012/06/30 開演:6:30pm~ 料金:大人3,000円、子ども1,000円(全席自由/当日500円増) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 稲ムラの火とは 『稲むらの火』は1854年安政の南海地震に際して、 復興に挑んだ浜口梧陵と村人たちの実話に基づく物語です。 浜口梧陵は広村で分家、浜口七右衛門の長男として生まれ、 12歳の時に本家の養子として銚子(現在の千葉県)に移り、 家業であるヤマサ醤油の事業を継ぎました。 たまたま彼が広村に帰郷していた時、突如大地震が発生し、 紀伊半島一帯を大津波が襲いました。 彼は稲むら(稲束を積み重ねたもの)に火を放ち、 この火を目印に村人を誘導して、 彼らを安全な場所に避難させました。 しかし津波により村には大きな爪あとが残りました。 かわり果てた光景を目にした梧陵は、 故郷の復興のため身を粉にして働き、 被災者用の小屋の建設、農機具・漁業道具の配給をはじめ、 各方面において復旧作業にあたりました。 さらに将来のための津波対策と、 災害で職を失った人たちの失業対策のために、 紀州藩の許可を取って堤防の建設に着手し、 翌年から4年の歳月、延べ人員56,736人、 銀94貫の私財を費やして 全長650m、幅20m、高さ5mの大防波堤「広村堤防」を築きました。 そして、この堤防は1946年(昭和21年)に発生した 昭和の南海地震津波から住民を守り抜きました。 浜口梧陵のおこないに感動した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、 A Living God(生ける神)として世界に紹介しました。 また、昭和12年文部省発行、 小学国語読本に「稲むらの火」として掲載されました。 その物語りを新生ふるきゃらが舞台化したのが 防災ミュージカルバラエティ「稲ムラの火」です。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
『稲むらの火』は1854年安政の南海地震に際して、
復興に挑んだ浜口梧陵と村人たちの実話に基づく物語です。
浜口梧陵は広村で分家、浜口七右衛門の長男として生まれ、
12歳の時に本家の養子として銚子(現在の千葉県)に移り、
家業であるヤマサ醤油の事業を継ぎました。
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