5日て!
と、最初は思ったけども、福田さんは市民参加劇に慣れているし、きっと仕上げてくるのだろうなと期待もしていた。
実際、舞台を観て、時間の関係で帰りかけていた他市からの観客に、観劇を薦めて良かった。と思った。(観た人も良かったって思ってくれてたらいいな)
テーマに沿っているからなのだろうけど、劇中で日本語の歌詞の音響が流れる仕立ても、おお?って思いながらも合ってるなぁ。。。と。
っていうか、今回は泣かないだろうと思ったら終盤にまたもってきたんでくそー福田さんめ!と思ってぐっとこらえた。
少年が、いい味をだしてて、うーむ。演劇、続けてほしいなーって思いました。
満足度★★★
ハードルの高い企画を、やり遂げた
上演作品は 「川面に浮かぶ」 (作・演出:福田修志)
5日間で作り上げた舞台の完成度にビックリする。キャスト・スタッフの努力は無論だが、脚本にも短期間に作り上げるためのうまい工夫があった。
詳細は、演劇感想サイト「福岡演劇の今」 http://f-e-now.ciao.jp/ に書いています。