満足度★★
徒労の消費
面白かったです。
独特な表現。アングラではないけど、
色んなものが詰まった作品ではないかと。
役者のつながりが見事であると思う。
音響の小ささはわざとなのか。。
最初は多分気づけなかった。
何とも言えないけど、面白い作品。
初の外部公演お疲れ様です。
曖昧な意見で申し訳ありません。
次回作品が楽しみです。
ああああああああああああああ
全員とっとと死ぬか生きるかしろよ!!!!!
腹の底から笑えよ!!!!!!
氷結浴びて眼科行って老いる自分に気付け役割以上に気付け!!!!!!
宙ぶらりんのまま何かを決定することを恐れ、
ツッコミを恐れ、
何もできなくなる世界。
ただただ繰り返される無意味は、
一つ一つの行為に対してどう思われるかという恥、
はしゃいでいる姿の裏にある弱さを突かれたくないという恥、
そんな意識をさせる他者がいるからこそ。
そういう意味では由緒正しき群像劇。解体を含むからこその群像劇。
でも舞台世界の中で意識されている他者よりも
もう一歩外側にいるお客さんは更にその裏を見る訳で、
その無気力に対する達観に潜む欲望、達観欲望が、悲しくてきらい。
こんな人が増えているのかなあ。いつの時代も大学生はそうなのかなあ。
ただ、大学生のモラトリアムと一言で片付けたくないのは、
劇に対して解体に解体に解体を重ねた上での
世界の美意識のような、舞台世界を絵として見た時の力強さ、美しさがあり、
それが救いなのかなっておもう。
カラオケいきたくなるね。
うるせー!
ニーチェ萌え。