公演情報
「平和」の観たい!クチコミ一覧
期待度♪♪♪♪♪
シニカルとコミカルは表裏一体ではないかと普段から感じる中、怒りに任せて喜劇を書くのもよくわかる気がします。
フンコロガシ=スカラベは、古代エジプトにおける再生と復活の象徴、太陽にも見立てられる存在。多くのメタファが紛れ込んでいるお芝居かなと妄想します~
期待度♪♪♪♪♪
日本初演なだけでなく、ワークショップや私的なものを除けば、簡単に調べた限りではここ20年間は発祥国のギリシャで数回上演されただけのようで、確かに非常に希少な演目のよう。
しかも今回の版の翻案者であるペーター・ハックスは西ドイツで青春を過ごしながらマルクス主義者として東ドイツに移住し、東ドイツの国立劇場で活動した人物。ますます滅多に観られるものではない。背景だけ見るとバリバリに全体主義の下で作られた演劇に思えるが、忘れてはならないのはナチス政権下では彼は反ファシストであったこと。どれだけ共有できるものがあり、どれだけ新しく受け取るものがあるか?非常に興味深く、見逃せない公演になりそう。
期待度♪♪♪♪♪
アリストパネスの傑作をうずめ劇場がどう換骨奪胎し、反戦争気運を図るか? 豪華な出演者たちの活躍を含め、ベトナム巡演への期待を込めて拝見したい。
期待度♪♪♪♪♪
巨大な空飛ぶクソをどのように表現されるのだろうか。
平和をテーマにどのようなドラマが展開され、井戸底の女神を助け出すことが出来るのだろうか、そしてどんな結末が待ち受けているのか、是非とも観てみたいです。
HPを拝見させていただきました。これまでになかなか刺激的な作品を演じられているようですごく興味が出てきました。しかもあのシアターXで公演されるということで期待度がマックスです。ぜひ観てみたい!です。
期待度♪♪♪♪♪
この劇団が公演を打つ、という情報で心踊る。うずめ at シアターXも何度目か(昔この劇団を初めて観た劇場もそう言えばここだった。古い映画館の客席の勾配..)。
そして「女の平和」を果してどう料理するのか・・と興味津々ながらも何となく想像されるのが大勢で賑々しくやる祝祭バージョンのうずめ舞台。ぴったしの演目。