KOKAMI@network vol.21
ー帰ってきた鶴ー
実演鑑賞
紀伊國屋ホール(東京都)
他劇場あり:
2025/08/31 (日) ~ 2025/09/21 (日) 公演終了
休演日:9/2(火),9/8(月),9/16(火)
上演時間:
公式サイト:
https://www.thirdstage.com/knet/sayonarasong/
| 期間 | 2025/08/31 (日) ~ 2025/09/21 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 紀伊國屋ホール |
| 出演 | 小関裕太、臼田あさ美、太田基裕、安西慎太郎、三田一颯(Wキャスト)、中込佑玖(Wキャスト)、渡辺芳博、溝畑藍、掛裕登、都築亮介 |
| 脚本 | 鴻上尚史 |
| 演出 | 鴻上尚史 |
| 料金(1枚あたり) |
4,800円 ~ 9,800円 【発売日】2025/07/20 (東京公演・大阪公演共通) 【チケット料金】 9,800円(全席指定/税込) 【U-25チケット】※ 4,800円(当日引換券/税込) ※U-25チケットは25歳以下のお客様を対象とした枚数限定チケットです。 ※U-25チケットは当日劇場受付にて開演1時間前から引換券とご年齢が確認できる身分証明書をご提示の上、座席指定券とお引換えいたします。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 8/31(日) 18:30 9/1(月) 18:30 9/2(火) 休演日 9/3(水) 18:30 9/4(木) 14:00 9/5(金) 14:00 9/6(土) 14:00 / 18:30 9/7(日) 14:00 9/8(月) 休演日 9/9(火) 18:30 9/10(水) 14:00 9/11(木) 18:30 9/12(金) 14:00 9/13(土) 14:00 / 18:30 9/14(日) 14:00 9/15(月祝) 14:00 9/16(火) 休演日 9/17(水) 18:30 9/18(木) 14:00 / 18:30 9/19(金) 18:30 9/20(土) 14:00 / 18:30 9/21(日) 14:00 ※開場は開演の30分前です。 ※未就学のお子さまはご入場いただけません。 ※当日券は開演の1時間前より劇場受付にて販売いたします。 ※車イスでご来場のお客様はチケットをご購入後、【チケットお問い合わせ先】まで事前にお知らせください。 【観劇サポートについて】 聴覚に障害のある方を対象に、事前に上演台本のお貸し出し致します。 ご希望の方は、sayonarasong@thirdstage.com / 03-5937-4252(サードステージ)に、 お受け取り希望日の【6日前】までにお名前・ご住所・ご来場日をご連絡ください。郵便で台本をお送りします。 ※6日前以降の場合は、公演日の開演2時間前〜劇場受付にてお渡し可能ですので、同じく上記アドレス・電話番号までご連絡ください。 ★台本の返却はご来場の際、劇場受付までお持ちください。 |
| 説明 | 去っていくものは美しい。 けれど、残されたものは哀しい。 売れない作家である宮瀬陽一が残した遺書のような物語は、 日本人なら誰もが知っている「鶴女房」のその後を描いた小説だった。 鶴であることが夫にばれ、遠くの空に旅立った鶴が、 もし戻ってきたとしたら。 村の中で、二人は、どんな人生を始めるのか。 だが、その物語は、小説誌の掲載を断られて、未完で終わっていた。 宮瀬の担当編集者だった相馬和彦は、宮瀬の妻であり、 夫と違って売れっ子作家の篠川小都に、この続きを書いて下さいと迫る。 小都は、悩んだ末、夫のことを知りたくて、夫の作品に没入していく。 物語は、小都の小学三年生の息子、由自と、小都の大学の後輩であり、 担任の結城慎吾との関係から生まれる現実の世界と、 「鶴女房」のその後の世界の二つを、交互に往復しながら展開される。 この作品のスタートは、きたやまおさむさんにインスパイアされたものです。 テーマは「生きのびること」。 どんなことがあっても「生きのびること」。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 作・演出:鴻上尚史 美術:松井るみ 音楽:河野丈洋 照明:北澤真 音響:原田耕児 振付:原田薫 映像:大鹿奈穂 衣裳:原まさみ ヘアメイク:西川直子 演出助手:小林七緒 舞台監督:澁谷壽久 宣伝:る・ひまわり 宣伝美術:末吉亮(図工ファイブ) 宣伝写真:坂田智彦、菊地洋治(TALBOT.) 宣伝衣裳:森川雅代 宣伝ヘアメイク:西川直子、山﨑智代 キャスティング協力:新江佳子 運営協力:(東京)サンライズプロモーション東京、(大阪)サンライズプロモーション大阪 制作:倉田知加子、池田風見、鴻上夏海 プロデューサー:三瓶雅史 制作協力:new phase 企画・製作:サードステージ |
けれど、残されたものは哀しい。
売れない作家である宮瀬陽一が残した遺書のような物語は、
日本人なら誰もが知っている「鶴女房」のその後を描いた小説だった。
鶴であることが夫にばれ、遠くの空に旅立った鶴が、
もし戻ってきたとしたら。
村の中で、二人は、どんな人...
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