ヴォイツェック【公演初日9月22日から23日に変更】

デザイン:荒居誠

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実演鑑賞

パルコ・プロデュース

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

他劇場あり:

2025/11/07 (金) ~ 2025/11/16 (日) 公演終了

休演日:11月10日(月)

上演時間:

公式サイト: https://stage.parco.jp/program/woyzeck/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
森田剛主演で19世紀を代表する未完の戯曲が現代に蘇る!
共演に伊原六花、伊勢佳世、浜田信也、冨家ノリマサ、栗原英雄

時代を挑発する、ジャック・ソーンのニュー・アダプテーションを
小川絵梨子の演出で待望の日本初演!

ドイツの劇作家ゲオルク・ビューヒナー(1813~1837)が遺し...

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公演詳細

期間 2025/11/07 (金) ~ 2025/11/16 (日)
劇場 東京芸術劇場 プレイハウス
出演 森田剛、伊原六花、伊勢佳世、浜田信也、中上サツキ、須藤瑞己、石井舜、片岡蒼哉、冨家ノリマサ、栗原英雄
脚本 ゲオルク・ビューヒナー(原作)、ジャック・ソーン(翻案)、小川絵梨子(上演台本)
演出 小川絵梨子
料金(1枚あたり) 5,500円 ~ 11,500円
【発売日】2025/08/09
(全席指定・税込)
11,500円
U-30チケット=5,500円
※U-30チケット(観劇時30歳以下対象)
・ご観劇当日指定席券へ引換の際、身分証明書(生年月日が分かるもの、コピー・画像不可、原本のみ有効)をご提示いただきます。
・連席購入はできません。連席ご希望の場合は指定席をご購入ください。
・チケットぴあにて一般発売日より先着販売いたします。
・当日券でのお取り扱いはございません。


※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
※公演が中止となる場合を除き、お客様のご事情によるチケットの払い戻しはいたしません。
※未就学児の入場はご遠慮ください。

※車椅子でご来場予定のお客様は、あらかじめご観劇券(チケット)をご購入の上、座席番号をサンライズプロモーション東京 0570-00-3337 (平日 12:00〜15:00)までお早めにご連絡くださいませ(受付はご観劇日前日まで)。ご観劇当日、係員が車椅子スペースまでご案内いたします。また、車椅子スペースには限りがございますため、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。予めご了承くださいませ。なお、車椅子スペースの空き状況につきましては、サンライズプロモーション東京にてご案内しておりますので、チケットご購入前にお問合せくださいませ。
公式/劇場サイト

https://stage.parco.jp/program/woyzeck/10812

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 11月7日(金) 18:00
11月8日(土) 13:00 / 18:00
11月9日(日) 13:00
11月10日(月) 休演日
11月11日(火) 13:00
11月12日(水) 13:00
11月13日(木) 13:00 / 18:00
11月14日(金) 13:00
11月15日(土) 13:00 / 18:00
11月16日(日) 13:00
説明 森田剛主演で19世紀を代表する未完の戯曲が現代に蘇る!
共演に伊原六花、伊勢佳世、浜田信也、冨家ノリマサ、栗原英雄

時代を挑発する、ジャック・ソーンのニュー・アダプテーションを
小川絵梨子の演出で待望の日本初演!

ドイツの劇作家ゲオルク・ビューヒナー(1813~1837)が遺した未完の戯曲『Woyzeck』。今日まで、時代を超えて様々な形で解釈され、観客に新たな驚きと感動を与え続けてきました。今回の脚本は、2017年にロンドンのオールド・ヴィック劇場で上演され、高い評価を集めた、ジャック・ソーンが翻案を手掛けたバージョン。ビューヒナーの原作を現代的に解釈し、冷戦下の1981年ベルリンを舞台に、政治的緊張感と心理的・感情的な深みを強調したドラマでロンドンの観客を圧倒しました。この重厚感ある新バージョンを、日本で初めて上演いたします。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でその名を知られる劇作家のジャック・ソーン。彼の手によって現代にアップデートされた今回の『ヴォイツェック』は、過去のトラウマと自身の心の闇と闘いながら生きるヴォイツェックの姿を通じて現代社会の様々な問題を浮き彫りにし、内面的な葛藤に直面する現代人の姿を映し出します。

本作の演出を手掛けるのは、米国アクターズスタジオ大学院演出学科を日本人で初めて卒業し、小田島雄志・翻訳戯曲賞、紀伊國屋個人賞、読売演劇大賞優秀演出家賞ほか、多くの受賞歴を持ち、2018年より新国立劇場の芸術監督を務める小川絵梨子。
主演ヴォイツェック役は、舞台『台風23号』や映画『雨の中の慾情』、『劇場版 アナウンサーたちの戦争』などに出演し、様々なフィールドでその強烈な存在感を持って観客を魅了し続ける森田剛。パルコ・プロデュース公演でも、宮本亞門演出『金閣寺』(11)、いのうえひでのり演出『鉈切り丸』(13)、行定勲演出『ブエノスアイレス午前零時』(14)、鄭義信演出『すべての四月のために』(19)、ショーン・ホームズ演出『FORTUNE』(20)で主演を務め、様々な演出家のもと難役を演じてきた森田が、初の小川絵梨子演出作品で暗い過去に苦しみながらも愛を求めるヴォイツェック役に挑みます。
ヒロインのマリー役を演じるのは、ミュージカル『ダブリンの鐘つきカビ人間』(PARCO&CUBE produce)や舞台『台風23号』、映画『少年と犬』に出演し、7月からは主演ドラマ『恋愛禁止』の放送も控え、話題作への出演が続く伊原六花。さらに、ヴォイツェックの母親とマギーの二役には、舞台『Bug Parade』や『て』、映画『じょっぱり-看護の人 花田ミキ』、ドラマ『未恋~かくれぼっちたち~』や連続テレビ小説『虎に翼』に出演の伊勢佳世。ヴォイツェックの同僚アンドリュー役には、前川知大主宰の劇団イキウメに所属し、近年は、『ずれる』、『奇ッ怪 小泉八雲から聞いた話』、『Le Fils 息子』などに出演、舞台を中心に活躍する浜田信也。大尉役に舞台『ストレンジラブ』やドラマ『コンシェルジュの水戸倉さん』、日本アカデミー賞受賞作『侍タイムスリッパー』にも出演の冨家ノリマサ。医者役にミュージカル『イリュージョニスト』や舞台『破門フェデリコ〜くたばれ!十字軍〜』(パルコ・プロデュース)などに出演し、来年はミュージカル『ジキル&ハイド』が控える栗原英雄。

意欲的な作品を世に問い続ける小川絵梨子が、ニュー・アダプテーション版『ヴォイツェック』を新たな視点で読み解き、現代を照射します。豪華キャストと小川絵梨子が生み出す本作に、どうぞご期待ください。


◆ストーリー◆
冷戦下のベルリン。軍事占領下の緊張が渦巻く街で、イギリス人兵士ヴォイツェック(森田剛)は、幼少期のトラウマとPTSD、そして貧困の記憶に苛まれながら生きていた。薬物投与による幻覚とフラッシュバックが彼の心を蝕み、現実と過去の境界が崩れ始める。愛する人への狂おしいほどの執着と嫉妬が、彼を予想だにしない運命へと導いていく――。
その他注意事項 2025年7月9日
森田剛主演「ヴォイツェック」公演初日を9月23日に変更
https://natalie.mu/stage/news/631523
スタッフ 原作:ゲオルク・ビューヒナー
翻案:ジャック・ソーン
翻訳:髙田曜子
上演台本・演出:小川絵梨子

音楽:国広和毅
美術:小倉奈穂
照明:横原由佑
衣裳:前田文子
音響:加藤温
ヘアメイク:鎌田直樹
演出助手:長町多寿子
舞台監督:梅畑千春

宣伝美術:荒居誠
宣伝写真:Yuji Watanabe
宣伝スタイリスト:Sho Sasaki
宣伝ヘアメイク:Takai
宣伝メイク:Michiko Funabiki
宣伝制作:安藤まり江
宣伝PR:る・ひまわり
パンフレット編集:金田明子
宣伝映像:尾野慎太郎

プロデューサー:佐藤玄 梶浦智嗣
製作:小林大介

[情報提供] 2025/07/04 17:22 by CoRich案内人

[最終更新] 2025/07/10 08:37 by こりっち管理人

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