期間	2025/09/14 (日) ～ 2025/09/15 (月)
劇場	新国立劇場小劇場　THE PIT
出演	北野雄一郎、髙野うるお、鈴木裕加、入江茉奈、沢井栄次、豊島理恵、熊谷みさと、西田玲子、沖まどか、泉篤史、金村慎太郎
作曲	林光
演出	上村聡史
料金（1枚あたり）	2,000円～ 7,000円【発売日】2025/07/19 ※全席指定／当日は1席500円増一般：6,500円一般ペア：12,000円 U18（鑑賞時18歳以下・当日要身分証明書）：2,000円バルコニー席：5,500円 ●チアチケ 22歳以下の方へ観劇チケットをプレゼント！（定員あり）お申し込みはこちら：https://www.konnyakuza.com/ct_user/
公式／劇場サイト	https://www.konnyakuza.com/produce/ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	9月14日(日) 14:00 ◇託児 9月15日(月・祝) 14:00 ★事前解説 ※開場は開演の30分前 ※車いす利用の方、補助犬同伴の方はお電話にてこんにゃく座までお申し込みください ※介助者1名無料 ◇＝託児サービスあり（定員あり・1週間前までに要予約・有料）お申し込み・お問い合わせ：（株）明日香子育てサポート事業部　TEL 0120-165-115 ★＝視覚障害の方向け事前解説あり（定員あり・要予約）お申し込み・お問い合わせ：オペラシアターこんにゃく座　TEL 044-930-1720
説明	こんにゃく座2025年9月公演のご案内です。作曲家林光の代表作である、オペラ『変身』を14年ぶりに新演出にて公演します。オペラ『変身』は、山元清多台本・演出で1996年本多劇場（東京）にて『セールスマンKの憂鬱』という名で初演、その後『変身』と改題し、2009年には原作者カフカ縁のチェコ・プラハでも公演をおこない、2011年には2010年に他界した山元清多追悼公演こんにゃく座創立40周年記念公演として、東京公演と旅公演をおこないました。カフカの「変身」の物語を中心に、カフカの日記や手紙、プラハの街並みや時代の空気感が織り込まれた、山元清多による秀逸な台本に、作曲の林光は各場面に“シャンソン”、“ブルース”、“ポップソング”といったタイトルをつけ多彩な音楽で紡いでいく、唯一無二の作品です。演出に上村聡史を迎え、主軸の物語とイメージが混在するシュールな展開を時に鋭く、時にユーモアで魅せる舞台を届けます。出演者も一新、‘今’こんにゃく座が生み出す、オペラ『変身』新演出版に、どうぞご期待ください！東京と神奈川のふたつの劇場でみなさまのご来場をお待ちしております。 ■あらすじある朝、グレゴール・ザムザはいやな夢を見て目を覚ますと、自分が大きな虫に変わっていることに気がついた。突然家族のひとりが見舞われた奇怪な出来事。両親と妹は、なんとか彼の変容を受け入れようとするが、やがてその努力にも限界がおとずれる。これまで献身的に兄の世話をしてきた妹に見限られた時、彼の、そして家族の行く先には…
その他注意事項	【鑑賞サポート】 ●車いす席あり（定員あり・要予約） ●補助犬同伴OK（要予約） ●介助者1名無料（要予約） ●視覚障害の方向け事前解説（定員あり・要予約）　9/15（月・祝）、9/20(土)の回に実施。 ●聴覚障害の方への上演台本（紙）貸出し（要予約）　全ステージ実施。当日のみ紙の台本を貸出し。　ご希望の方は前日までにこんにゃく座までご連絡ください。 ●補聴イヤホン（舞台上の音声拡張）の貸出し。（定員あり・要予約）　神奈川公演のみ全ステージ。　ご希望の方は前日までにこんにゃく座までご連絡ください。
スタッフ	【演奏】クラリネット：橋爪恵一ファゴット：前田正志ヴァイオリン：山田百子　ピアノ：寺嶋陸也原作：フランツ・カフカ台本：山元清多作曲：林光演出：上村聡史美術：長田佳代子衣裳：宮本宣子照明：阪口美和振付：山田うん舞台監督：大垣敏朗音楽監督：萩京子宣伝美術　画：溝上幾久子　デザイン：片山中藏