劇団Q+番外公演 vol.03
劇団Q+番外公演 vol.03
実演鑑賞
小劇場 楽園(東京都)
2025/09/13 (土) ~ 2025/09/15 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.gekidan-q.com/archive/vol21_bangai-vol03/
| 期間 | 2025/09/13 (土) ~ 2025/09/15 (月) |
|---|---|
| 劇場 | 小劇場 楽園 |
| 出演 | 甘味屋餡子、星南、瑠莉、伊藤さくら、吉田結衣、居月悠、立川千颯、新谷亮介、川島ショウ、越智悠太、まさ美、凪、三月モナ、さとい、汪すみむぎ、実里、うすいもえり、フミヤ、木村亮太、藤咲優希、怜奈、文、soy、久堀凜、植田瑞穂、いいはらほなみ、柴草慶太郎、櫻井喬仁、塩入慶音 |
| 脚本 | 吉村伸 |
| 演出 | 柳本順也 |
| 料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,000円 【発売日】2025/07/11 前売一般 = 3,500円(当日4,000円) ✮新人公演 = 3,000円(当日3,500円) U22= 2,000円(枚数限定) ※事前精算(郵貯振込)された方には整理番号を発行します。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 9月13日(土) 12時30分 [teamC] 15時00分 [teamA] 17時30分 [teamB 新人] 9月14日(日) 12時30分 [teamA] 15時00分 [teamC] 17時30分 [teamA] 9月15日(月・祝) 12時30分 [teamB 新人] 15時00分 [teamA] 17時30分 [teamC] |
| 説明 | 山形と宮城の県境。 蔵王連峰の麓に広がる広大な果樹の林。それが物語の女主人、三倉辰子の所有する三倉リンゴ園である。 先代が明治時代にリンゴ栽培で一山当てたそのリンゴ園の中心に、地元の住民に国光御殿と呼ばれている三倉家の屋敷がある。 門を入ってすぐの小道を右に曲がった所に建てられた離れは、西洋かぶれの先代肝入りの奇妙な建築様式の洋館で、玄関入ってすぐの二層吹き抜けのホール正面には小洒落たテラスが設えられている。 春、水温む頃、この離れを訪れた客は必ずテラスに案内される。 邸内に比べて簡素な作りのテラスに出た客は息を飲む。 目の前に広がる広大なリンゴ園。 そしてその視界を覆うようにして枝を広げる満開の桜の大木。 いやこれは桜の木ではない。 リンゴなのだ。 先代が「ジョニー」と名付けて愛でていたリンゴの木、三倉家の興亡を象徴する年老いたリンゴの大木なのである。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 照明=岩田麻里(YBT) 音響=上妻圭志(S.S.E.D.) 衣装=柳本璃音 舞台監督=緑慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』) アートディレクション=柳本順也 宣伝美術・WEBサイト=Boundspike Design イラストレーション=河本百華 宣伝動画・公演写真撮影=照井岳 稽古場写真=越智悠太 演出助手=北澤小夜子/河本百華 主催=劇団Q+ 制作・企画=デルトロ企画/劇団Q+ 協力 やまびこスタジオ スペシャルサンクス 浜田千恵 |
蔵王連峰の麓に広がる広大な果樹の林。それが物語の女主人、三倉辰子の所有する三倉リンゴ園である。
先代が明治時代にリンゴ栽培で一山当てたそのリンゴ園の中心に、地元の住民に国光御殿と呼ばれている三倉家の屋敷がある。
門を入ってすぐの小道を右に曲がった所に建てられた離れ...
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