満足度★★★★★
忘れられない夏でした
すんごっく!すんごっく!良かった!
tYphoon一家の作品を見るのは、3作目だが、一番大好きで、初見の方にも、お薦めできる作品。
夏の終わりの切なさに潜む、温もりと優しさと愛に満ちた、素敵な作品でした。
スランプに陥った作家の夏休みが、オムニバス的に展開されるので、前半は部分的に、ちと?だったのが、ラストに生えてくる構成が、とても良く感動の涙でした。突飛なラストではないけど、場内も、すすり泣く方も、チラホラ。
部分的な映像使いも、作品の幻想的な部分に深みを与え、とても素敵でした。
『ネタバレ』として、中閉じするアイディアも、閉演後の楽しみが増え、Good!
満足度★★★★★
美しい情景
見せるという技巧的な舞台セットが素晴らしい。スランプに陥っていた作家がお盆の4日間に垣間見た不思議なファンタジーだった。大切な人に想いを伝えるという事をベースに作られたオムニバスを作家自身の出来事に転換させ、物語として綴った舞台で素晴らしく感動的だった。
満足度★★★★
セットが美しかった!
こんなに綺麗なセットだとは想像していなかったのと、
場面転換が程よくあって退屈もしなかった。
重松清の流星ワゴンをちょっと思い出しながら帰ったー。