オペラシアターこんにゃく座 林光追悼公演
新演出
実演鑑賞
俳優座劇場(東京都)
2012/09/06 (木) ~ 2012/09/17 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.konnyakuza.com
期間 | 2012/09/06 (木) ~ 2012/09/17 (月) |
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劇場 | 俳優座劇場 |
出演 | A組・川鍋節雄(9/6・8・12・16)、A組・青木美佐子、A組・井村タカオ、A組・鈴木裕加、A組・彦坂仁美、A組・西田玲子、A組・沖まどか、A組・熊谷みさと、A組・金村慎太郎、A組・武田茂、A組・小野崎有香、A組・川合福太郎(9/10・14)、A組・佐山陽規(客演)、B組・岡原真弓、B組・佐藤敏之、B組・髙野うるお、B組・石窪朋、B組・佐藤久司、B組・豊島理恵、B組・田中さとみ、B組・太田まり、B組・島田大翼、B組・北野雄一郎、B組・齊藤路都、B組・川中裕子、ピアノ・寺嶋陸也(9/6・8・11・13)、ピアノ・大坪夕美(9/7・9・14・16)、ピアノ・榊原紀保子(9/10・12・15・17) |
作曲 | 林光 |
演出 | 大石哲史 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 5,500円 【発売日】2012/06/23 全席指定・当日は一人500円増し おとな 5,500円 おとなペア 10,000円 学生・こども 3,000円 おとな&こどもペア 8,000円 *こどもは小6まで ロープライスDAYおとな 3,500円 *9/10・11 ロープライスDAY学生・こども 2,000円 *9/10・11 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | わがままな女王の気まぐれからはじまった かごいっぱいの金貨につられたマツユキ草探し むりやり冬の森へ行かされた〈むすめ〉が出会ったのは 〈時間〉をつかさどる自然のまもり手 一月から十二月まで 十二人の〈月の精〉たちだった “もえろ もえろ あざやかに” 月たちが歌う焚き火のぬくもりのなかで 〈むすめ〉はなにをもらったか? 女王はなにを学んだか? 1954年「森は生きている」は俳優座劇場で日本初演されました。劇音楽を担当したのは当時22歳の林光。その後林光はマルシャークも書かなかった劇中歌を紡ぎ出し、いくつもの歌を作曲しました。その歌が相当な数になった頃「そろそろ“森”をオペラにしませんか」というこんにゃく座からの申し出を受けた林光は自ら台本を書き、1992年オペラ『森は生きている』が完成、こんにゃく座により初演されました。その後毎年公演を重ね、誕生から20年を迎える今年、こんにゃく座の歌役者・大石哲史の演出により、またひとつ新しい『森は生きている』がいま、生まれます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:サムイル・マルシャーク(湯浅芳子訳による) 台本:林光 美術:池田ともゆき 衣裳:半田悦子 照明:成瀬一裕 振付:楠原竜也 舞台監督:久寿田義晴 演出助手:立山ひろみ 宣伝美術:小田善久(デザイン)・福田利之(イラスト) 音楽監督:萩京子 |
かごいっぱいの金貨につられたマツユキ草探し
むりやり冬の森へ行かされた〈むすめ〉が出会ったのは
〈時間〉をつかさどる自然のまもり手
一月から十二月まで 十二人の〈月の精〉たちだった
“もえろ もえろ あざやかに”
月たちが歌う焚き火のぬくもり...
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