保母、処女 公演情報 保母、処女」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-12件 / 12件中
  • 満足度★★★★

    B→A、そして空けてNと観劇
    チームB→チームAで観劇し、チームNがあるとの事で空けて観劇。
    チームにより印象がホント違ってた。特にチームN一番コメディタッチになっており、一番大笑いした。いやー面白かった。

    ネタバレBOX

    浅利ねこおよび前園あかりが演じるキャラ、前半は浅利ねこが合ってて、後半は前園あかり合ってるなとは感じた(まあ、役者の見た目もあるのだが)。
  • 満足度★★★★

    チームN
    チームAの基礎編、チームBの応用編(私見)に対してチームNは「反則編」かと思いきや、「暴走編」あるいは「お楽しみ編」か?
    がしかし、当初は作・演出だけのハズで2人の女優に演じさせておき、最後に「後だし」的に自ら演ずるのは反則かも?(笑)

  • 満足度★★★★

    チームA・B
    オトコの立場から見て「あー、女性だけの職場ってそうなのかもなぁ」的な(想像上の)リアリティと随所に仕込まれた笑いの爆弾が愉しい。
    また、観た順のためもあるかも知れないが、チームAが基本編、チームBが応用編のような印象を受ける。(もちろん、どちらも演者と作中人物の適合度は高い)

  • 満足度★★★★

    A,B観劇
    演出も若干異なるが、キャストが変わると印象が違って面白い。
    Nバージョンも観たかった。

  • こういう演劇もどんどん増えたらよい
    会場が良かった。
    荒木町のBarで40分の演劇、という企画はいいですね。

    内容については、
    女子の会話をのぞき見する、というのが当方には合わなかった。

  • 満足度★★★★★

    Aでした
    こじんまりしたバーが舞台。保育園の3人の女性が登場人物。話しの展開が絶妙で、大笑いするわけではないがニヤついてしまう。
    年に数本、こういう芝居にめぐり合えるから、新規開拓はやめられない。
    あと、,四ツ谷丁目界隈はほとんど来たことはないが、おいそうでおしゃれな飲食店がたくさんあった。次回はこちらのほうに参戦しよう

  • 満足度★★★★

    ずるい
    チームA、B共に観てきた。短いから一気に駆け抜けていく会話劇。
    重すぎない人間臭さが良い。
    そして、急遽決まったチームNには根本宗子自身も出演するという。
    ずるい。

  • 満足度★★★★

    Aチーム
    ほんとにめんどくせぇー(笑)
    根本宗子は書ける人だね。
    価格、尺、演目、会場のキャパがちょうどいい。
    他でやってる同種の企画よりお手軽度は高いと思う。
    毎月とは言わないけど継続して欲しいなぁ。
    初見だった尾崎桃子がとても良かった。

  • 満足度★★★★★

    Aチーム
    女の世界ってめんどくさそう、って思う。
    と、同時に男の世界より単純かもとも思った。
    オープニング・エンディングの曲が頭から離れない。

    これは、やる人によって印象が変わるいい演目かも。
    何回か観たくなるし違うバージョンも。

    ネタバレBOX

    14、5人程度しか入らない小さいハコ。
    2列目で観たがそれでも相当近い。

    それぞれのキャラが尖っていて、最初"イライラ"する。
    どこにでもいるタイプをデフォルメしているからだろう。

    最後一気に爆破して、すっと終わった。終わり方がよくて後味すっきり。

    不倫する理由が「誰かが選んだものだからハズレではないだろう」っていうのがうけた。
    結構小ネタが仕込まれていたが、周り気にして反応しづらかった。


    後実質35分だったがアナウンスのように40分ぐらいになるように少しセリフまわしがゆっくりでもよかったかも。

    帰りに、愛菜ちゃんの曲をDLしてヘビロテ中。
    妙に芝居にあった曲だなあテーマ曲かと思うぐらい。
  • 満足度★★★★

    芦田愛菜
    1200円位、30分位で、十分楽しめる。

    ネタバレBOX

    とある私立保育園。ダンス遊戯のネタを考えるため、始業より一時間早く集まるはずだが、尾崎桃子が遅刻してくる…。

    片桐はづき…処女をこじらせた27歳。几帳面。尾崎の虚言癖が気に入らない。芦田愛菜が嫌い。
    前園あかり…ほぼ処女とのことだが、実際は園児の父との不倫で前の保育園を解雇された。飴が精神安定剤。
    尾崎桃子…不思議ちゃん系のめんどくさい女。

    前園の「精神的に処女」って発想が突飛で面白い。片桐と尾崎の喧嘩に挟まれるも、職場に本音はいらない、問題なく仕事できればいいってドライな思考と独特の男性観(誰かと結婚しているか付き合っている男は、誰かが選んでいるのだからハズレでない)もイイ。アバウトな性格が、作品の重心をうまくとってた。
    片桐は、イライラ演技がうまい。落ち着いているようで意外とねちっこいというか、子ども思考というか。けっこう愛すべきキャラ。一番、「女」してたのかも。
    尾崎も、不思議ちゃんな感じが出てた。もっと飛んでても良かったけど。

    単純に会話が面白い。「女」ってものをわかりやすく加工して舞台に上げてみせてくれた。
  • 満足度★★★★

    プチ観劇の楽しみ
    上演時間40分。ちょっとした会話劇。会場はバーだが、バーは全く使わない。心の沈泥物を吐き出す作風は健在だが、重たすぎずに気軽に観ることができた。

  • 満足度★★★★

    おもしろかったです
    Bチーム観劇。
    イスが靴下はいてたのが、すばらしい演出でした。

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    追記、Aチームも観ました。最初に観た役者さんと役柄が結びついてしまい、はづきさんが真ん中に座らいないだけで違和感を覚えてしまいました。

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    8月もやるそうなので、さらに追記。
    あの会場で18席はきつかったです、特に夏場はねえ。

    ネタバレBOX

    ねこさん馬脚を露わすの巻

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