ギフト オア アライブ ~ふれあい夏祭り~ 公演情報 ギフト オア アライブ ~ふれあい夏祭り~」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-10件 / 10件中
  • 実演鑑賞

    満足度

    「女性の○○シーンを面白おかしく描いてるシーンがあります」の注意事項なかったのでこの舞台を観ることになってしまった。最悪。当事者じゃない自分でも不愉快。シベ少、より面白いこと、より過激なことを求めて倫理観を忘れてるところがあると思う。
    配信ないからといってやりすぎ。このシーンをやめようとする人の声が出なかったことが残念。実際、このシーンはなくても問題ない(本筋とは関係ない)シーンだった。
    こんな舞台に真面目になりすぎという意見もあると思うけど、ちょっと考えすぎなくらいがちょうどいいぜ、と思った。

  • 映像鑑賞

    満足度★★★★

    発想がとにかく面白い。

    ネタバレBOX

    ただプレゼントのやりとりが途中から飽きてしまったのでもうひとつなにかあればなと思った。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    毎回どんな仕掛けか楽しみに観ている。
    いつも中盤ぐらいで種明かしがあるイメージだが今回はわりと早かった印象。前回の君がくれたラブストーリーに比べるとラストの展開が怒涛という感じではなく多少もの足りない気もしたが安定して楽しめた。

    ネタバレBOX

    某有名キャラクターをもじったキャラが人の皆人の死を望んでる的なセリフは皮肉が聞いてて面白かった。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    シベリア少女鉄道 初観劇。
    匂わせ説明の公演は、なるほど と思わず唸ってしまう。「ギフト」「アライブ」「ふれあい」「夏祭り」というキーワードがしっかり入ったドラマ+イベント風。
    そして「死ねばいいのにシベリア少女鉄道」…目先の欲望が抑えられなかったが…。
    (上演時間1時間50分 休憩なし)㊟ネタバレ

    ネタバレBOX

    二段の素舞台(後で解るが射的場イメージ)で真ん中に階段があるだけ。上演後 早い段階で上部に「射的」の文字、そして上手/下手にも射的の幟旗。

    冒頭、浴衣を着た女性が優雅に登場、そして炸裂するような音響と色鮮やかな照明、それが瞬時に(空)爆音になり深紅の照明に変わる。祭りの花火から、紛争または戦争を表す戦火へ。政府軍や反乱軍 レジスタンスといった台詞が飛び交う。民間人、軍人さらにはスパイまで登場し、混沌とした世界が表われる。

    そのうち、登場人物が手に小物等を持って現れる。突然 後景に番号が表示されるが、それが座席番号であることは 直ぐ解る。物語の中で誰かが死んだら、その人が持っていた物を表示された座席の人へプレゼントする。人が死ぬたびに景品が渡されるから、観客にしてみれば「死ねばいいのに」と願ってしまう?始めのうちは安価(ティシュ、袋菓子、Tシャツ等)な物のようだが、だんだんと高価(カメラやモニター等)な物を持って登場するから、期待が高まるが…。
    フライヤーの「砂漠でラクダに逃げられて」は、「ね~お願いだから死んで~」という「ザ・パンチ」のネタなのね。

    公演は観客との ふれあい夏祭り のようで、殺人=射的(景品)。劇中は紛争/戦争を描いているから、「誰も殺し合いなんて望んでいない」といった台詞にハッと気づく。それでも多くの人が死に、相当数の景品が渡されたよう(自分の隣席の人もゲット)。予算的に大丈夫か。
    ちなみに、物語は 多くの人が知っているであろう作品等々の換骨堕胎とも違うパロディ。ぜひ劇場で確かめ 楽しんでほしい。本公演は「祭り」だから?、他の公演も観てみたい。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    タイトル、そういうことだったのですね!?
    楽しかったです!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    開演からどんどん人が死んで、予想と違う展開に度肝を抜かれました。そして登場人物も全員濃く、個性的。元ネタを知ってるとさらに面白いです。夏祭り、ギフト、ふれあい要素全盛りで最高でした。ところで、ご予算足りましたでしょうか・・?

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    (笑えた度)5(今感)5(完成度)5

    「ギフト」「ふれあい」「夏祭り」全部入り。
    全くもって期待を裏切らない会心の出来。
    再演もあるかもだし、ネタバレは書けませんが、
    それでも核心を外してうっすらと書きます。

    ※これからあるかもしれない再演含め、観る予定の人は、
    私のを含め、一切のネタバレをあらかじめ読まないことを強くおすすめ致します。

    ネタバレBOX

    アマギフ、パソコンモニター、Switch2、ポケットティッシュ。
    リアルすぎて臨場感MAX、ああ、手に汗握ったぜ。
    人口に膾炙する「ストーリー」をディスりまくるパンクマインドは冴え渡り、
    役者、装置、劇場などの演劇資産の壮大な無駄遣いは後光がさすレベルに達しています。

    今回は藤原さんが見当たらなかったの、少し残念。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    変わった舞台美術だなあとは思ったんですが・・・
    開演して間も無く両隣のお姉さんが笑ったので「え?そこ笑うとこ???」
    ・・・笑うとこだったんです
    「もう何をどう思って観ていいのかよくわからない」気分になりましたし
    「死ねばいいのに」とも思ってしまった(※ネタバレへ)シベリア少女鉄道
    毎回こうじゃないんですよね?

    ネタバレBOX

    ※舞台は射的の台なんです。そこで誰かが死ぬとその人が持っていた景品が客席の誰かに当たると言う仕組みで、それがティッシュから袋菓子、Tシャツ、TVモニター(多分)とピンキリですが、見てたら私も当たらないかなあと思えてくるので、つい死ねばいいのにと(笑)。結構な数なので、最後に「冗談でしたー」みたいな感じで回収されるのかと思ったらそれはなく「大丈夫なのかシベリア少女鉄道」
    お話はあれとこれとそれがごった煮で、まあ知らないよりは知っていた方がより笑えるかと思いました。マジで演じられる役者さんが凄い。
    しかし・・・
    何も知らずに見に行った私は冒頭で「これは最近の世界状況を考えての舞台なのだろう」と思ってしまったのでそのギャップに戸惑ってしまったのでした。
    それと劇団さんに責任はないのですが、近くの席にフライドポテトか何かを持ち込んだ人がいて、もちろん食べたりはしていなかったのですがけっこう臭くて集中力が削がれてしまいました。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2025/07/17 (木) 19:30

    元気の笑いを貰える最高に楽しい舞台でした!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    初めてみました。斬新な感じでびっくりしましたが、笑えました。ギフトオアアライブってそういうこと(笑)
    元ネタがわかるともっと面白いのかもなぁ。

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