ラ・カヌビエール~奇跡のディナー 公演情報 ラ・カヌビエール~奇跡のディナー」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-12件 / 12件中
  • 満足度★★★★

    楽しかった
    ギャグが少ししつこく感じる部分はありましたが、全体的にはとても面白かったです。
    セットも素敵でした。
    ありがとうございました!

  • 満足度★★★★

    エンターテイメントと課題
    厨房をイメージした、料理のエンターテイメント。そのコンセプトも面白く、楽しかったです。演奏あり、空腹なので食欲も沸いた。公演時間の長さなど、他の方が言われているような、魅せることに対する課題も浮かぶ内容であったのかなとも思いました。

    ネタバレBOX

    リアルな現場は詳しくわかりませんが、舞台のセットは本物のキッチンみたくなっていて手がこんでいた。包丁や鍋、麺棒を使ったパフォーマンスは大体予想はしていたけど、演奏よりは演技として合っていたのではないでしょうか。それぞれの関係性が理解出来ていくのも楽しい。
    会場の客席からの目線、尺を短縮する試み、芝居の笑なのか少し疑問なグダグダ感など、コストも考慮すればうーんというところはありました。改善したらもっとよくなる箇所も多かったように思いました。
    ヤクザ役の坊主さんのべしゃりにノリ、ギャルソンのキレのある動きやダンス、ソムリエさんのくねっとした歩き方と表情、コニシ君など良かったと思います。
  • 満足度★★★★

    上手に固定された厨房のセットを使っていました
    料理対決がメインかなーと思っていたら、
    人とのつながりを重視した内容になっていました。
    でも状況説明がギリギリのバランスでなんとかもってる様な、
    危うさを感じました。
    楽しめましたけどねー(^^)

    ネタバレBOX

    料理は実際に実物切らずに、
    リズム対決とするのは面白い演出でした。

    ただ、過去と現代が錯綜する話のつなげ方は、
    理解すると面白いが、わかんないとつまらない。

    わかってやっている演出が危うい感じでした。

    同じ厨房での3代にわたるシェフの交代劇というと判り易いですねー

    若いときと年齢重ねた時のギャップを表現した、
    「残念」のキーワードがツボにハマって笑えました(^^)。
  • 満足度★★★★

    大人の芝居
     セットを上手に利用し内容的にも深みのある舞台であった。多用されたギャグは洗練されないもので自分の好みではなかったが。ジャズ楽団が、ちゃんとした楽器で演奏しなかったのは、調理器具との合奏をするために敢えてやっていたのかもしれないが、音的には、もう少しまともな音を出してほしかった。フルートは最初、まともな物を使っていたのだから、タンギングまでやれとは言わないものの、もう少し正確な音を出してほしかった。ピアニカも、リズム、メロディーとも及第点ではない。役者陣の演技については、それぞれ、中々きちっとした仕事をしていたと思う。

  • 満足度★★★

    長く感じた。
    全体的に私にはしつこい部分が多く、時間が長く感じました。


    また出演人数が多い事や舞台を全て使っていることから、シアターサンモールのような段差のない席がある会場には不向きかな~と思いました。
    段差のない席で端のほうに座っていたので見づらかったです。

    ネタバレBOX

    どこまでを現実世界の舞台裏を描くかの問題だとは思うが、厨房という場にしてはダンスなどのパフォーマンスを除いて、
    ①ジャンプをする ②調理台を叩きまくる ③走り回る ④外部の人間が簡単に入ってくる 
    などこんなのアリか?とツッコミたくなる部分があった。

    さらに、過去シーンの1つ1つに時間を割きすぎて、口説いと感じた。
    もっとテンポ良くし、大きな変化が訪れる部分を強調しても良かった。

    コントのような部分は面白いが同じネタで笑わせようとし過ぎ。
    役者同士で遊び過ぎ。

    以上のようなこと以外では、オーナーシェフと小西のギャンブル癖が同じだったり、そっくりにしてもまったく同じというのはいささか変ではないか。
    私の理解力が足りなかったのか、小西は何故ギャンブルをしているのかわからなかった。

    料理器具で音楽を奏でるシーンは途中と最後の2つ登場したが、途中は不協和音だった。
    最後は良かった。
  • 演出が惜しいコメディ
    プロットは良いと思うけど、若手の芝居と音楽が雑だと思った。

  • 満足度★★★

    ざんねーん!
    なぜ芸能人による新春かくし芸大会が終わったか、よく考えてほしいと思いました。

    ネタバレBOX

    全員で包丁トントン、お鍋カンカン、リズミカルで心地良いと思っているのでしょうが、ああいうのが一番つまらなく、新春かくし芸大会を見なくなり、番組自体も終了しました。業界の学習効果が活きていないと思いました。

    初っ端、支配人が調理台に手をついて両足を思いっ切り高く上げていましたが、埃を立てる行為に食欲が減退しました。ヤクザが厨房に出入りするのも嫌でした。調理器具に触っているのもゾーッとしました。ワンシチュエーションには無理がありました。

    シェフの今と若いときのエピソードが重なった話でしたが、顔かたち、髪の毛の変化といった自虐的ネタの可笑しみ、立場が人を作り上げると思いながらも、「ざんねーん!」に象徴されるマイナスオーラの面白さが印象に残りました。

    もっと前向きな笑いを強調してほしいと思いました。
  • 満足度★★★

    舞台とわかっていても
    舞台とわかっていても・・・“こんなの有り得ない”とご都合と理解のない厨房にイラつき、また(皆芝居が上手いのだけど)デフォルメのキャラがしつこく、それが上手く流れていない・・・台詞トチリの笑があちこち・・・・時間の流れがやたらといったり来たりで話も落ち着かない。期待した調理シーンも特に目新しいものもなく・・・・・かなりがっかりしました。

  • 満足度★★★★★

    すばらしいエンターテイメント
    最初から最後まで楽しめました。役者陣は全員うまかったと思います。また次回公演も観たいです。公演が最後までうまくいくことを祈ってます

  • 満足度★★★★

    料理うまくなりたくなった
    昼公演観てきました!

     最初はこれとこれはなんなの?
     同じ話じゃないの? 
    って疑問に思っていたことが後半になるにつれて わかっていきました。
     めっちゃ笑える部分もありました!
     若干ハプニングもあったみたいでしたが 笑いにかえていました笑
     遅刻の方や途中席をたつかたが多かったです... 良いところで入ってこられたり席をたたれると やはり集中が途切れちゃいます

  • 満足度★★★★

    すごく楽しかったです!
    イケメン君も出てくるし、あちこちに散りばめられたギャグが笑える。間のギャグですね。笑いを取るのがうまい。実力派の俳優さんと若い俳優さんの組み合わせも良かったです。美術も素晴らしく、全体にスタイリッシュなコメディで、お洒落でした~。こんな劇が多いと演劇好きの人口が増えるかも。でもちょっと話が広がりすぎた感じかな?もう少しコンパクトにまとめたら、最後の厨房でのパフォーマンスがもっと活きて来る感じがします。

    ネタバレBOX

    あの最後のパフォーマンス、たけしの「座頭市」のタップダンスを思い起こさせた。途中にもあったけれども意外性とリズムの良さでのれました。楽しかったですね~。ええと、それから注文しすぎた麺棒みたいなのをここで全部使うつもりかな?と思ったのは私だけではなかったと思いますが・・・・。これ百本全部使って音楽に出来たら最高でしたね。一人5~6本使って。あの麺棒が妙に気になる。ちなみにあのフォークの出来損ないみたいなのもけっこう好みです。こちらは少し回数が多かったかな。
  • 満足度★★★★

    面白かったが、寒かった
    劇場を出る時に特に女性のほとんどが口々にそう言っていた。空調もだけれど、途中までスピーカーの雑音がすごくて気になった。おまけに初日とはいえ遅刻者多く、集中を欠くようなことが多かったが、あることが判明した中盤から俄然面白くなった。拙い演奏の繰り返しなど整理すべき点はあるが、出演者が熟年から若者までいて、男女のバランスもよく、観客を選ばない楽しい作品。席が選べるなら階段席が見やすいかもしれない。

    ネタバレBOX

    バンマスのその後がなかったけど、どうなったんだろ?気になるな~

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