満足度★★★★
東京オリンピック
何とも懐かしい時代背景だった。オリンピックを間近に控えた日本の、サラリーマンのパワフルだった生態が垣間見えた。あの頃の日本は(いい意味でも悪い意味でも)元気いっぱいだったんだなぁ~。
満足度★★★★★
面白かったです。
チケットプレゼントで見に行かせていただきました。
高度経済成長まっただなかで、子供の頃ドラマでよく見ていたサラリーマンの世界でした。
どんな事をしても契約を取る、会社至上主義の世界を笑いをふんだんに入れて、明るく楽しく表現されていて面白かったです。
何回も声を出して笑ってしまいました。
満足度★★★★
D-BOYSから これからもいい役者がでることを 願います。
D-BOYSの方々が昭和30年代のサラリーマンを演じたという 内容のものでした。脚本 演出の方の意図でしょうが たばこを吸う動作が多く またとにかく長い というか長いと思わせてしまう芝居でした。絵里子さん 俵木さん 麻紀さん 永井さんはすばらしい 俳優さんでした。D-BOYSのなかでは 柳君が 後遺症でまだ言葉ははっきりしないところも有りましたが それをもひっくるめてもとてもいい味がでていました。
満足度★★★★
モーレツ社員達の接待戦争
使えるものは何でも使って会社の為に契約を取る!
高度経済成長時代の仕事が最優先の会社の歯車達の奮闘記
今でも通じる同期入社や出世レースの話。
接待に使うキャバレーのホステスさんなど巻き込んでの人間模様が、
面白おかしく、ドラマチックに展開して飽きませんでした(^^)。
アフタートーク(残業ミーティング)15分+5分休憩で、
2時間半の作品です。
満足度★★★★
東京初日鑑賞
高度成長期のサラリーマンのお話ですが、「ある集団内で働くこと」は今も同じなので、自分の場合について考えることもできました。若い女性ファンの笑い声の他に、大人の男性客の笑い声も大いに響いていました。