演劇

実演鑑賞

Bunkamura

THEATER MILANO-Za(東京都)

他劇場あり:

2025/07/06 (日) ~ 2025/07/28 (月) 公演終了

休演日:7/8(火), 16(水), 22(火)

上演時間:

公式サイト: https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/25_romeo_juliet/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
オールメール&関西弁という異色のロミジュリが帰ってくる!
鄭 義信流シェイクスピアが5年越し待望の再演!


 『焼肉ドラゴン』や舞台『パラサイト』をはじめ数々の話題作を手掛ける劇作家・演出家の鄭 義信が、2020年にシアターコクーン初進出作として書き下ろした『泣くロミオと怒(いか)る...

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公演詳細

期間 2025/07/06 (日) ~ 2025/07/28 (月)
劇場 THEATER MILANO-Za
出演 桐山照史、柄本時生、浅香航大、泉澤祐希、和田正人、中山祐一朗、朴勝哲、高橋努、市川しんぺー、八嶋智人、渡辺いっけい、久具巨林、嶋村昇次、鈴木幸二、十河尭史、田口太智、長南洸生、西村聡、羽鳥翔太、平岡亮、森野憲一
脚本 鄭義信
演出 鄭義信
料金(1枚あたり) 9,500円 ~ 12,500円
【発売日】2025/06/08
S席:¥12,500
注釈付きS席:¥12,500
A席:¥9,500
(税込・全席指定)

※注釈付きS席は場面によりご覧になりにくい場合がございます。ご了承の上、ご購入ください。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。

<ご注意>下記、注意事項がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。
※公演中止、または、主催者がやむを得ないと判断する場合以外のチケットの払い戻しはいたしません。
チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえ、ご判断くださいますようお願いいたします。
※チケットご購入後の内容の変更、キャンセルはできません。
※3階席に一部S席が含まれます。
※チケット券面に購入者氏名が印字されます。
※6/9(月)以降は残席がある場合のみお取り扱いいたします。
※車椅子スペース(S席相当)には限りがございます。車椅子でご観劇のお客様は座席指定券をご購入の上、お早目にBunkamuraへご連絡ください。
S席をお持ちでないお客様は差額をお支払いいただきますので予めご了承くださいますようお願いいたします。
また、お座席でご観劇の場合も当日スムーズにご案内をさせていただくため、公演日前日までにご購入席番をBunkamuraへご連絡ください。
※営利目的でのチケットの購入ならびに転売は固くお断りいたします。
※最新情報はホームページにてご確認の上、ご来場ください。
※当劇場では時差退場を実施しております。ご退場の際にはご協力をお願いいたします。
※当劇場は6階までエスカレーターをご利用いただくため(車椅子のご利用など一部のお客様は除く)、お時間に余裕を持ってご来場ください。
公式/劇場サイト

https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/25_romeo_juliet/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 7/6(日) 17:30
7/7(月) 17:30
7/8(火) 休演日
7/9(水) 13:00
7/10(木) 13:00
7/11(金) 13:00
7/12(土) 12:30 / 17:30
7/13(日) 13:00
7/14(月) 13:00
7/15(火) 17:30
7/16(水) 休演日
7/17(木) 12:30 / 17:30
7/18(金) 13:00
7/19(土) 13:00
7/20(日) 12:30 / 17:30
7/21(月) 13:00
7/22(火) 休演日
7/23(水) 17:30
7/24(木) 12:30 / 17:30
7/25(金) 13:00
7/26(土) 12:30 / 17:30
7/27(日) 13:00
7/28(月) 13:00
説明 オールメール&関西弁という異色のロミジュリが帰ってくる!
鄭 義信流シェイクスピアが5年越し待望の再演!


 『焼肉ドラゴン』や舞台『パラサイト』をはじめ数々の話題作を手掛ける劇作家・演出家の鄭 義信が、2020年にシアターコクーン初進出作として書き下ろした『泣くロミオと怒(いか)るジュリエット』。この度2025年版として待望の再演が決定しました。
 シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』を、物語の舞台を鄭自身のルーツである関西の戦後の港町に、セリフを全編関西弁に大胆に翻案した本作。キャストは全員男性(オールメール)という異彩を放つ設定でありながら、二人の若者の恋物語と時代を生きるならず者たちの抗争劇に、人種間や国と国との差別・格差などの普遍的なテーマを巧みに織り込み、笑いと涙で観客の心を鷲掴みにしました。

WEST.桐山照史のロミオ、柄本時生のジュリエット再び!
関西の戦後の港町ヴェローナで繰り広げる純粋で無垢な究極のラブストーリー

 本作のタイトルロールであるロミオとジュリエットを演じるのは、初演から続投となる桐山照史と、柄本時生。かつては愚連隊“モンタギュー”に所属しながらも更生し、屋台で働く真面目な青年ロミオを桐山が、そして、愚連隊“キャピレット”のリーダーの妹で田舎から都会に出てきた、心根が真っ直ぐで優しいジュリエットを柄本が演じます。吃音症に悩む奥手で泣き虫のロミオと、ダメ男に貢ぐ癖があり気が強いジュリエットという、初演でも多くの反響を呼んだ“世界一不器用なロミオとジュリエット”が5年の時を経て帰ってきます!
 共演は、ロミオの父親代わりであり町で診療所を営むローレンスに渡辺いっけい、ジュリエットの兄ティボルトとその内縁の妻ソフィアは初演から引き続き高橋 努と八嶋智人、ロミオの親友ベンヴォーリオに浅香航大、モンタギューの筆頭メンバー・マキューシオに泉澤祐希、キャピレットの若頭ロベルトに和田正人、愚連隊に圧力をかける警部補に市川しんぺー、巡査に中山祐一朗、傷痍軍人でアコーディオン奏者に初演から続投の朴 勝哲と、個性と実力を兼ね備えた新たな布陣で、本作が蘇ります。

誰もが思い描くラブストーリーとは一線を画す鄭 義信版『ロミオとジュリエット』。鄭ならではの目線で描く、初めての恋に突っ走る若い二人と、それを取り巻く不器用に生きる人々の純愛群像劇にどうぞご期待ください!
その他注意事項
スタッフ 作・演出:鄭義信
舞台装置:池田ともゆき
照明:増田隆芳
音楽:久米大作
音響:藤田赤目
衣裳:半田悦子
ヘアメイク:宮内宏明
擬闘:栗原直樹
振付:広崎うらん
歌唱指導:西野誠
演出助手:相田剛志
舞台監督:榎太郎
制作助手:梶原千晶
制作:川越ひかる、今井実春
プロデューサー:石井おり絵
チーフ・プロデューサー:森田智子
エグゼクティブ・プロデューサー:加藤真規

[情報提供] 2025/05/04 11:37 by CoRich案内人

[最終更新] 2025/05/04 11:40 by CoRich案内人

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