若獅子会プロデュース公演 おおさかバージョンⅦ 昭和100年 終戦80年祈念
若獅子会プロデュース公演 おおさかバージョンⅦ 昭和100年 終戦80年祈念
実演鑑賞
ABCホール (大阪府)
2025/06/04 (水) ~ 2025/06/08 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://gekidanwakajishi.jimdofree.com/%E5%85%AC%E6%BC%94%E4%BA%88%E5%AE%9A/
| 期間 | 2025/06/04 (水) ~ 2025/06/08 (日) |
|---|---|
| 劇場 | ABCホール |
| 出演 | 笠原章、洋あおい、藤川真千子、中條響子、大竹修造、四天王寺紅、長生忠之、雪乃美玲、有希晃、関口義郎、花浦愛一朗、芦屋雁三郎、中村四郎、宮本夕莉、菰池剛史、山本拓平、森光冬、摩耶、宮俊一、近澤ゆうき、ゼッキー、谷井玄太郎 |
| 脚本 | 笠原章(知覧へ) |
| 演出 | 笠原章(知覧へ)、若獅子剣求会(殺陣を舞う 雪月花) |
| 料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 6,000円 【発売日】2025/04/05 入場料 6,000円(全席指定・税込) |
| 公式/劇場サイト |
https://gekidanwakajishi.jimdofree.com/%E5%85%AC%E6%BC%94%E4%BA%88%E5%AE%9A/ |
| タイムテーブル | 6月4日(水)14:00 6月5日(木)13:00 6月6日(金)13:00 / 18:30 6月7日(土)12:00 / 16:30 6月8日(日)13:00 |
| 説明 | 「知覧へ」あらすじ 本年は終戦八十年を迎えます。 『知覧へ』は戦争劇でも反戦劇でもございません。 戦争を背景として、生き残った負い目を一生背負いながらも、健気に逞しく情愛をもって生き抜く、特攻隊生き残りの男の戦後史の物語。 風化させてはならない日本人の心の傷を感銘深く描きます。 当時、幾つもの若く尊い命が重い爆弾を抱えて飛び立った。そんな数々の命を見つめ続けた女将は若者達から【知覧の母】と慕われた。ホタルになって帰って来ると約束した少年。遺書で初めて「お母さん」と呼んだ若者。そして日本人の許婚者を残して飛び立った韓国人の特攻隊員。しかし役目を果たせず断器の想いで帰ってくる男もあった…。 激動の昭和が終わり、香川正三にとっての長い戦後も、ようやく終ったのかも知れない。いや、特攻隊の生き残りとして最後の役目を果たさなければ……「アリラン」を歌って出した金山少尉の形見を、韓国の遺族に届けなければ――。 「殺陣を舞う雪月花」 雪月花の風物詩にての殺陣と舞! 雪の景 雪の降る街を〈薙刀〉 月の景 月の光 ドビュッシー作曲〈舞〉 花の景 花〜すべての人の心に花を〈二刀流〉 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 舞台監督:飯田勝士 美術:甲坂真一郎 音楽:Emi Rika ハングル語指導:柴田江己 殺陣:若獅子剣求会 制作:根本亜季絵 主催:一般社団法人若獅子会 |
本年は終戦八十年を迎えます。
『知覧へ』は戦争劇でも反戦劇でもございません。
戦争を背景として、生き残った負い目を一生背負いながらも、健気に逞しく情愛をもって生き抜く、特攻隊生き残りの男の戦後史の物語。
風化させてはならない日本人の心の傷を感銘深く描きます。
当時...
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