かはづ書屋
第一話『エディプスの心臓』 第二話『ふみどろ ~王宮書簡盗難事件考~』
実演鑑賞
新宿眼科画廊(東京都)
2025/09/12 (金) ~ 2025/09/16 (火) 公演終了
休演日:なし
上演時間: 約1時間35分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.frog-books.com/
| 期間 | 2025/09/12 (金) ~ 2025/09/16 (火) |
|---|---|
| 劇場 | 新宿眼科画廊 |
| 出演 | 森尾繁弘、島田雅之、市川歩、北川義彦(十七戦地)、佐藤友、森本圭吾(劇団ひまわり)、三宅法仁 |
| 脚本 | 柳井 祥緒(十七戦地) |
| 演出 | 柳井 祥緒(十七戦地) |
| 料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,000円 【発売日】2025/08/01 前売り・当日共通(当日清算のみ) |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 9/12(金)19:00 9/13(土)12:00 /17:00 9/14(日)12:00 /17:00 9/15(月)12:00◎/17:00◎ 9/16(火)17:00 受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前です。 ◎9/15は昼夜とも記録用の撮影が入ります。 |
| 説明 | -ミステリの始祖ポオ その心を読み解く二篇の物語- 第一話 『エディプスの心臓』 木々高太郎の名義で探偵小説を書く林教授は、恩師の頼みで寺小路子爵の屋敷を訪れる。 子爵が夜ごと、神経症の症状のような行動をするという。 林は自身の探偵小説にならい、精神分析で真相に迫ろうとするが……。 子爵一家の秘密をめぐる〈家庭の悲劇〉譚。 第二話『ふみどろ ~王宮書簡盗難事件考~』 探偵作家の小栗虫太郎は碁会所で相談を持ち掛けられる。 エドガー・アラン・ポオの探偵小説「盗まれた手紙」には、別の真相があるのではないか。 その真相を突き止めたいというものだった。 虫太郎と碁会所の客たちは幾つもの推理を戦わせ……。 論理を紡いで情緒にいたる論争推理噺。 |
| その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
| スタッフ | 【原案】エドガー・アラン・ポオ 〈第一話 おしゃべり心臓\第二話 盗まれた手紙〉 【精神分析監修】谷地森 久美子(デメテルproject) 【記録映像】神之門 隆広(tran.cs) 【記録写真】和田 咲子 【当日運営】藤村 恭子(十七戦地) 【制作責任者】森尾 繁弘 【主催 企画】かはづ書屋 【助成】公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】 |
その心を読み解く二篇の物語-
第一話 『エディプスの心臓』
木々高太郎の名義で探偵小説を書く林教授は、恩師の頼みで寺小路子爵の屋敷を訪れる。
子爵が夜ごと、神経症の症状のような行動をするという。
林は自身の探偵小説にならい、精神分析で真相に迫ろうとするが……...
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