文学座公演
文学座公演
実演鑑賞
他劇場あり:
2025/06/21 (土) ~ 2025/06/29 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.bungakuza.com/mouhitori/index.html
| 期間 | 2025/06/21 (土) ~ 2025/06/29 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
| 出演 | 高橋ひろし、郡山冬果、横田栄司 |
| 脚本 | 田村孝裕 |
| 演出 | 五戸真理枝 |
| 料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 6,500円 【発売日】2025/05/20 (全席指定・消費税込) 一般 6,500円 U-30(30歳以下) 4,000円 ※1 高校生以下 1,000円 ※1 ※1 = 観劇日当日、年齢を確認できる証明書をご提示ください。 初日割 5,500円 三人割 16,500円※2(4人目からは1名さま5,500円。同一ステージに限る。) 新宿区民割 5,800円(新宿区在住・在勤の方対象。お申し込みは文学座電話受付のみ。) 留学生割 3,000円※2(観劇日当日、在留カードの在留資格欄を確認させていただきます。) ※2 = 取り扱いは文学座のみ。 ♫ギフトチケット♫ 様々な事情で舞台芸術にふれる機会の少ないご家庭に、文学座の観劇体験をプレゼントする「ギフトチケット」(1口 3,000円)となります。文学座が提携する子ども支援団体を通じた取り組みです。 ■お問合せ・お申込み・ご購入は 文学座■ |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 6/21(土) 16:00◎ 6/22(日) 13:30♥★ 6/23(月) 13:30★ 6/24(火) 13:30★ 6/25(水) 19:00♣ 6/26(木) 13:30★ 6/27(金) 19:00♣ 6/28(土) 13:30 6/29(日) 13:30 ※開場は開演の30分前 ◎=初日割料金 ♥=ハートフル観劇day(本編前に解説あり) 観劇が初めてのお客様・慣れていないお客様にも、どなたでも楽しんでいただけるように工夫をするステージです。 ♣=夜の集い 観劇後に、お客さま同士で気軽に感想をシェアできるような集いを実施いたします。 ★=終演後、アフタートークあり 6/22(日) 13:30の回…ALI-KICK(音楽・ラップ指導)×横田栄司×吉野実紗×五戸真理枝 6/23(月) 13:30の回…高橋ひろし×山森大輔×萩原亮介×稲岡良純 6/24(火) 13:30の回…田村孝裕(作)×五戸真理枝(演出) 6/26(木) 13:30の回…坂井恵理(漫画家・『シジュウカラ』作者)×郡山冬果×畑田麻衣子×宝意紗友莉 |
| 説明 | 鋭く人間を見つめ、軽やかにエンターテイメントに仕立て上げる手腕に定評のある田村孝裕氏。 文学座への二度目の書き下ろしとなる本作は、40歳、人生の岐路をむかえた女性の物語。 「女性にとっての節目って成人よりも還暦よりも40歳の節目が人生を左右するような気がした。」とのこと。 選んだ人生、選ばないことを選んだ人生、幸せでありたいと願う気持ちはやがてパラレルに走りだし…… 出演は畑田麻衣子、吉野実紗を中心に、中堅、若手が活躍し、演出は五戸真理枝が初の劇場本公演を担当します。 田村氏は俳優の持ち味を活かした作劇が得意な劇作家。さて、この配役からどんなセリフが、どんな物語が 編み上げられるのでしょうか。躍動する文学座をどうぞお楽しみに。 ■あらすじ 椎葉里歩、まもなく40歳。 子供はいないが夫は優しく、両親は共に健在で、仕事もそつなくこなしている。大きな不満のない人生だったが、誕生日を前に得も言われぬ不安が襲ってきた。夫とはセックスレス、両親の介護は目の前で、今の仕事にやりがいは何もない。 わたしの人生、このままでいいのかな…… 40歳は成人よりも還暦よりも、もっと大きな節目のような気がしてくる。 "人生の天井"がなんとなく見えるのだ。 誕生日当日、夫は仕事を優先。怒りの矛先を向ける相手がいない里歩。 そこへ異次元の住人が現れると、彼女を違う世界線へといざなった。 "人生の天井"を受け入れた里歩と、"人生の天井"を破った里歩。 違う選択をした二人の里歩の人生は、一体どこへ辿り着くのだろう…… 前略、もうひとりのわたしへ あなたは今、幸福ですか? |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 美術:長田佳代子 照明:阪口美和 音響:丸田裕也 音楽・ラップ指導:ALI-KICK 衣裳:西原梨恵 舞台監督:加瀬幸恵 演出補:大内一生 制作:梶原優、鈴木美幸、最首志麻子、趙美栄 宣伝デザイン:大野香織 イラスト:松本祐華 宣伝写真:藤澤里音 |
文学座への二度目の書き下ろしとなる本作は、40歳、人生の岐路をむかえた女性の物語。
「女性にとっての節目って成人よりも還暦よりも40歳の節目が人生を左右するような気がした。」とのこと。
選んだ人生、選...
もっと読む