エンカウントLOVE! 公演情報 エンカウントLOVE!」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★

    壮絶な机上の空論
    壮絶な机上の空論。

    誰とも話し合わない全力自慰芝居。

    今まで色んな自分世界に逃げ込む芝居を観たが、ここまで気持ち悪いのは久々。

    突き抜けた気持ち悪さ。




    僕が観た回はアフタートークがMay金さんだったが、壮絶なアフタートーク潰しだった!

    いい!

    ネタバレBOX

    などと、その観劇時には書き綴っている。
    その感覚から

    およそ1ヵ月後に思い起こして書き綴る。(H24.8.9)




    主人公である横山さんは、他の人間とひとつも関わることなく物語を終えている。

    それはもう、

    その事実だけがそこはかとない世紀末で、閉鎖的なものを強烈に感じるのだ。

    開かない扉、行き止まり、滞留。

    そうした退廃的な事象が安穏と横たわっているという、怠惰な日常。







    ともにょ企画は、この作品で一体何を表現したかったのか?




    ともにょ企画 としては僕は第2回公演からずっと観させて頂いている。

    作、演出の鈴木さんの描く世界は基本、内側に引き篭もる性質の人物を外界と触れさせて嘆く…といった作品を綴っておられる。

    誤解を恐れずに言えば、

    中枢神経の変性を引き起こすアルツハ●マー病疾患者の症状に似た人物像をモチーフにされる事が多い。


    いや、そう向かざるを得ない世間と主人公との認知障害による格差に重きを置いておられる。だから生々しく、痛々しく、そして辛い。





    特に物語の進行性に救いがないと更に辛い。




    そして今作品に関して言えば、

    この作品には「救い」がないが、観劇後 思考は白くなる。

    そのさいはてに辿り着くも、何もない世界だからだ。




    世界の果てに残る「白」。







    つまり「空白」であり、「無」である。




    あれだけの大人数で演じられ、2001年宇宙の旅のファーストシーンをそっくりそのまま演じたような作品の終着駅が「無」。

    何とも堕胎された乳児のようなイメージを抱くのは僕だけであろうか?
  • 満足度★★★★

    若者が特別 弱くなったとは、思えない
     舞台セットは6面体が並ぶ 舞台中央2m位の台に置かれた大きな6面体のフレーム パソコンが置かれた 主人公イチタの部屋。 オープニング ゴリラが6匹 中央の6面体に興味があって触ろうか どうしようか、2001年宇宙の旅のシーンです。 はい ご苦労さん 何かのバイト 金払いでもめる  これ何処 これ何処 舞台セットを組みなおす(意味があるのかな?) 中学生のイチタ 友達3人と遊ぶ 母が、不良と遊ぶな!!。 女の子がイチタ呼び出す 3人の女子が居た じろじろ見ないで、48回見た 体育は20回見た 謝れ、許さない謝れ、 母が付き合いを制限 限られた人との中で、上手く行かなかった、TVゲームのヒロイン レイナ に入れ込む、時が経ち、コンビニで働いている、いらっしゃいませ ありがとうございます 暖めますか いらっしゃいませ・・・・繰り返す台詞 オレオレ詐欺にかかった事がわからない、おばあちゃんが、孫の話のように、話しかけてくる、 珈琲が入ってなかったクレーム 何回も遊んだゲーム レイナに逃避 アイドル アニメ セーラー服 何に逃避するかだけの事の様、 母の溺愛は続く、起きなさい、遅れるわよ、何処行くの、 仕事をやめた、 私(レイナ)が壊れれば、イチタは救われる、イチタを愛してないの、私を壊して、一人は嫌でしょう、つながったふり 分かり合ったふり サルと変わらない。(ここでゴリラとつなげてる?) レイナは何処 つながりたい 死にたくない 町は人が通り過ぎる しゃがみこむ・・・・・イチタ君 大丈夫
    前に働いていたコンビニの女子店員が話しかけてくれた。

     今の若者が特別 弱くなったとは、思えない、TVゲームでオタク TVゲームが無かった頃 本にはまっている子供、昆虫採集ばかりしている子 と同じに思うのです。 今と40年前との明らかな違いは、苦情でしょう 今は言わないと損のような時代 昔は、激しい苦情は人格を疑われ孤立した、どちらにも功罪は有ります、若者も年よりも、いまの世の中を生きていく私たち まっ ぼちぼちと したたかに 生きましょう!!と思うのですよ!!

  • 満足度★★

    腹が立つ!
    この男は、とかく自分のことしか考えてない。
    レイナを愛しているといいながら、この男が愛しているのは自分だけだ。
    甘えるな!逃げるな!生身の人間と繋がれ!
    「ジブン」ではない人間、「ジブン」とは違う別の人間と関わり。
    人を知り、人のことを考え、想い、それにより「ジブン」を知るのだ。
    こうやって、とかく「ジブン」のことしか考えず、ツライツライと逃げて闘おうとしない変わろうとしない向上していこうとしないで、うずくまっている人間は、ダイキライだ。

    というわけで、とかく怒りをかきたてられる芝居でした(笑)

    ネタバレBOX

    オタク=コミュニケーション能力不足な人間だという図式は、思い違いはなはだしい。
    それは、アニメや漫画や小説やゲームを創作しているクリエイティブな仕事をされている人々にたいへん失礼なことなのだ。
    そして、そのクリエイティブな仕事を愛するファンの方々にもたいへん失礼なのだ。
    わたしは他人と関わろうとせず、自分の世界だけに閉じこもり理解しようとも、理解しあおうともしない人間は好きではない。
    だがしかし、オタクと言われるような人に特になにも思わない。
    ぶっちゃけ、わたしも演劇オタクだ(笑)

    そこを同一視してしまう人種は、いささか思慮が足りない残念なひと、とあえて言ってしまう。
  • 満足度★★★

    これからの進化が愉しみ♪
    オープニングは暗転明けにいきなりゴリラが!!!
    ゴリラ動きが迫力あってリアル過ぎて怖い!
    期待感が高まる始まり♪

    オトコの妄想モード全開!
    途中で色々なコミュニケーションの場面に変わる♪
    アイドルと!小説の中で!アニメーションのなかで!
    おたく系のコミュニケーションを表現!
    それにしても出ている女優さんが綺麗な人ばかりだなぁ♪
    これは脚本家 鈴木さんのバックボーンにあるのかな?

    話しの流れがオープニングとあまり繋がっている様に見えず
    中盤は同じ展開が繰り返されるので少し単調に感じたかなぁ~(^_^;)

    ラストの終わり方の表現が少し分かりにくかったので
    お客さんはキョトンとして拍手のタイミングが分からなかった…(^_^;)

    最後の〆は自然と拍手が出る終わり方の方が観ている方も気持ちいいと思います♪
    始まりが凄く刺激的だったので少し残念…
    (初日だったので部分修正したかも知れませんが…)

    この劇団はいつも刺激のある独特な表現をするのでこれからの進化が愉しみ♪

  • 満足度★★★★★

    しかしミズキがいい
    非日常が日常キリッ。なんて笑ってる自分にチクリ。スタイリッシュ。
    清涼感あるラストにママンの行く末が気になりました。
    マイマイからメイメイにさっくりいけるメンタルの持ち主しか「そっちの世界」にいってはいけないんだろうなあと。
    でも「好き」って史上最強の優しい武器になると信じてる厨二な自分は、物語は幸せな方に続いてくって信じてます

  • 満足度★★★★★

    次へ…
    脚本家さんの頭の中はどうなってんだろうー!!

    現実と虚構と妄想と。
    彼と彼女は存在するの?
    あの耳障りな「何か」って…???

    見終わった後に、ちょっとニコっとしたい気分です^^
    世界はどこへ広がっていくんだろう。
    素直に、面白かった♪

    ネタバレBOX

    イチタが立ち上がった時に、胸にギュっと熱い感触。
    次へ進む一歩!

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