朗読劇「夢の中では懐かしく」 公演情報 朗読劇「夢の中では懐かしく」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★★

    朗読劇は面白かったが・・・
    朗読劇自体は私は面白く感じました。
    主演の小泉さんの表情も良かったし。
    (何しろ足が長くてスタイル抜群…彼女だけなぜかミニスカート…
    のモデルさんなんだけど、振付の無い分の表情が豊かで可愛かった)

    全体としては、アフタートークでちょっといじられてましたが、
    台詞のやり取りというか、リズムでちょっと乱れた人がおりました。
    (いじられってた人以外にもね)
    意図的にやっているのか、しくじったのか分かりませんが、
    台詞の「出」のタイミングが悪いと思わせること自体が、
    やはりうまくいっていないということですよね。

    でもまあ、話自体も「良い話」で、ちょっとロマン的でもあるし。

    ただまあ、アフタートークがちょっと長かったし、
    そこで役者の字が出るのはそれなりには面白いが、
    あまり劇の余韻を消すような話は逆効果ではと思ったり。
    ユーチューブの話題も結構出ていましたが、
    そちらの実況は観客は分からないので、
    ちょっと白けた気にもなりました。
    私もアフタートークは自由参加という意見に賛成で、
    出口にスタッフ2名が陣取ってしまうやり方はいかがかと思いました。

    朗読劇自体は☆4つですが、アフタートークがイマイチで1点減点とします。

  • 満足度★★★

    夢の中
    お水のサービスがあり、暑い日なので嬉しい配慮でした。
    現実から夢の中へ話がシフトし、その変わり方は面白いです。お芝居は力量の差が出たかもしれません。朗読そのものにも実力が必要で、観せ方も色々あると勉強になりました。お父さん役の内田さん、先生役の浅井さんといった方の読みみは安定感があって良かったです。
    トークのイベントは、自由参加にして欲しかったです。

    ネタバレBOX

    親の一代前に自分がシンクロしていくのは面白いので、その分二役される方々の作り込みとか、抑揚のある読み方をして欲しいと思う方もいました。見る側も徐々にわかっていくのは楽しめるんですが、僕が見たパンフレットは、現代の弟くんと夢の中の弟くんが同名になってたり把握が難しかったです。下ネタはもっとオブラートにやって欲しいかな。ちょっと下品でした。お父さん( おじいさん )は、娘が実は孫だとそんなに早く気付くかな。設定をわかりやすい流れにすれば、よりお客さんも入っていきやすいと思いました。
    最後のトークは、映像配信なら映りたくない方だっているし、観客に許可を取るべきではないでしょうか。
  • 満足度★★★

    まずまず
     シナリオが凡庸だ。朗読だけで勝負するつもりなら、シナリオのレベルを上げるべきである。その発想、問題意識、日常性からの乖離度合い、何れも、自分の基準では、並みである。芸能人を使ったようだが、彼が、朗読で特別優れていたわけではない。アフタートークでは、その押しの強さで目立ったが。作・演出など全体の責任を負うべき方々の目指しているもののレベルを問いたい内容ではあった。禁じ手とは言わないまでも子供を使ってきつい批評をスルーするような姿勢にも疑問がある。

  • 満足度★★★

    よかった
    みんな上手だった。内容もおもしろかった。あっという間ではあったが、手応えは確かだった。

  • 満足度★★★

    なかなか楽しめた!
    なかなか楽しかった!
    上演時間約45分。アフタートーク約30分。

    ネタバレBOX

    物語は主人公の女子高生が夢の中で、夢の案内人に導かれ、
    自分の母親の高校時代を体験するというもの。
    自分の父親との出会いや自分にとっては祖父・祖母・叔父・叔母たちと
    触れ合うというちょっと不思議な物語であった。

    語り手の中では、母親役の大仲マリさんが上手かった!


    アフタートークでは、主人公の女子高生役の小泉みゆきさんが、仕切る仕切る(笑)。
    会場から事前に回収した、質問やムチャブリのリクエストに出演陣が答える形で行われた。
    グダグダ感があったが、結構笑えて楽しかった!

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