期待度♪♪♪♪
特殊部隊
戦争の悲惨さ、非戦を訴える必要性もありますが、戦闘機、特別部隊、そういったものに男たちの情熱とロマンを感じるのも事実。特攻という迷走する日本で、信じるものの為、国の為、答えを探す為、家族や恋人、愛する人の為。どのように登場人物たちの心情が絡むのか気になります。
期待度♪♪♪♪♪
合理性
矢張りそのような人が実在したか。自分の個人的な事情で恐縮だが、自分の従兄の一人が特攻で亡くなっている。靖国に合祀されているのだが、彼の実弟、親族は皆、そのことに同意してもいないし、合祀を止めて分祀するよう何度も願い出てきたが受け入れられない。皇族は分祀されているにも関わらず、神官は、その事実を認めようとさえしないのだ。日本最大のタブーか何かは知らないが、合理性に欠けること甚だしい。
第二次大戦で負けるより遥かに早い1939年8月、日本がソ連軍に惨敗したのは常識であろう。その最大の原因こそ、極端な「精神主義」であった。現在の原発問題でも人身事故を起こすに至った原因を作ってきた者達が、未だ多く推進派の中央組織に残るばかりか牛耳っている姿、復興、復興、の掛け声ばかりを優先し、健康被害の深刻さを蔽い隠す勢力、それを指摘する者を排除、弾圧し、庶民の苦しみを無かったことにする勢力など、民には忍従という形で精神主義を強制し、自分達だけが利権を貪るこの国の癌がのさばらないように、我々は、自らの明日を切り開いてゆかねばなるまい。
その縁とする為に、合理的精神を持った先達の足跡を追ったこの作品を見たい。
期待度♪♪♪♪
伝説の・・
隠された勇姿・・みなさんのコメントを見ると、素晴らしい感動作なのだと思います。歴史はあまり詳しくないのですが、舞台を観る事により、日本の歴史を知る良り、それについて考える良い機会だと思います。是非観てみたいです。
期待度♪♪♪♪
何度観ても
この季節,この芝居は何度観ても新たな感動を与えてくれると思います。芝居の内容は変わらないのでしょうが,今年も観てみたいと思う芝居です。