オペラ

2024 / 2025シーズン

全2幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉

セビリアの理髪師

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オペラ

2024 / 2025シーズン

セビリアの理髪師

全2幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉

実演鑑賞

新国立劇場

新国立劇場 オペラ劇場(東京都)

2025/05/25 (日) ~ 2025/06/03 (火) 開幕前

上演時間: 約3時間10分(休憩含む)を予定

公式サイト: https://www.nntt.jac.go.jp/opera/ilbarbieredisiviglia/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
【Introduction はじめに】
ロッシーニ・サウンドの魅力全開!
極上のキャストの声の妙技に酔いしれる
軽妙洒脱なストーリー展開と軽やかな声の妙技が楽しい、ロッシーニ随一の人気作。ロッシーニ・クレッシェンドで盛り上がる有名な序曲に始まり、理髪師フィガロが自慢をまくし立てる「私は町...

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公演詳細

期間 2025/05/25 (日) ~ 2025/06/03 (火)
劇場 新国立劇場 オペラ劇場
出演 ローレンス・ブラウンリー、脇園彩、ジュリオ・マストロトータロ、ロベルト・デ・カンディア、妻屋秀和、加納悦子、高橋正尚、秋本健、古川和彦
作曲 ジョアキーノ・ロッシーニ
演出 ヨーゼフ・E.ケップリンガー
料金(1枚あたり) 1,650円 ~ 26,400円
【発売日】2025/03/08
【料金 (10%税込)】
S席:26,400円
A席:22,000円
B席:15,400円
C席:9,900円
D席:6,600円

○クラブ・ジ・アトレ会員の方は、先行販売期間は上記料金の10%OFF、一般発売以降は5%OFFでお求めいただけます。

Z席:1,650円
・Z席は舞台のほとんどが見えないお席です。予めご了承ください。
・Z席とZ【音のみ】席(舞台が完全に見えません)は、公演当日朝10:00から、新国立劇場Webボックスオフィスおよびセブン-イレブンの端末操作により全席先着販売いたします。1人1枚です。
※電話での予約は承れません。

【割引のご案内】
お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(D・Z席は対象外)

高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引
ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィスで取扱。
※ご入場時にご年齢が記載されている証明書・学生証を確認させていただく場合がございます。

ジュニア割引(小中学生):20%割引
ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、チケットぴあで取扱。
※ご入場時にご年齢が記載されている証明書を確認させていただく場合がございます。

当日学生割引:50%割引
公演当日に残席がある場合のみボックスオフィス(窓口・電話)で取扱。要学生証。

障がい者割引:20%割引
ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。

車椅子席はボックスオフィス(窓口・電話)にてお求めください。
公式/劇場サイト

https://www.nntt.jac.go.jp/opera/ilbarbieredisiviglia/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 5月25日(日)14:00
5月28日(水)14:00 [バックステージツアー]
5月30日(金)18:30
6月1日(日)14:00 [託児][バックステージツアー]
6月3日(火)14:00
*開場は開演45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。

[託児]…託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。
[バックステージツアー]…バックステージツアー実施日(抽選)
説明 【Introduction はじめに】
ロッシーニ・サウンドの魅力全開!
極上のキャストの声の妙技に酔いしれる
軽妙洒脱なストーリー展開と軽やかな声の妙技が楽しい、ロッシーニ随一の人気作。ロッシーニ・クレッシェンドで盛り上がる有名な序曲に始まり、理髪師フィガロが自慢をまくし立てる「私は町の何でも屋」、ロジーナが恋心を軽やかに歌うコロラトゥーラの人気曲「今の歌声は」など、おなじみの華やかなナンバーにのせて、箱入り娘ロジーナとアルマヴィーヴァ伯爵があの手この手のフィガロの活躍で結ばれる、痛快な恋物語が繰り広げられます。
ケップリンガー演出は、1960年代スペインが舞台。カラフルでキッチュな空気と社会変革期の"熱い"市民を背景に設定、権力と不道徳の絶妙なバランスのもと、したたかな登場人物たちがコメディを展開し、笑いに次ぐ笑いを誘います。オペラが初めての方、『セビリアの理髪師』は序曲しか聴いたことがないという方でも文句なく楽しめる、鉄壁のレパートリーです。
ヒロイン・ロジーナ役には、世界のロジーナ歌いとして活躍する脇園彩が、2020年公演に続いて登場。オペラパレスを沸かせ魅了した脇園の溌溂としたロジーナが、さらにスケールアップして戻ってきます。アルマヴィーヴァ伯爵には、世界最人気のベルカント・テノールのローレンス・ブラウンリーが21年『ルチア』以来のカムバック。そしてフィガロ役にバリトンのスター、ロベルト・デ・カンディア、バルトロには実力派ロッシーニ歌手ジュリオ・マストロトータロが登場する最高の顔合わせで、声の妙技を繰り広げます。

【Story ものがたり】
【第1幕】アルマヴィーヴァ伯爵はマドリードで見かけた美女ロジーナを追ってセビリアへやって来た。ロジーナに向かって窓辺でセレナーデを歌うが反応なし。落ち込む伯爵の前に現れたのは、バルトロ家の理髪師で何でも屋のフィガロ。伯爵は彼にさっそく協力を頼む。ロジーナは、後見人バルトロの監視が厳しくて自由に動けないのだが、隙をみて伯爵への手紙を窓から落とす。それを読んだ伯爵は、自分は貧しい学生リンドーロだと身分を隠して自己紹介する。バルトロはロジーナとの結婚を目論んでいたが、音楽教師兼結婚業ドン・バジリオから、伯爵が彼女に迫っていると聞き、すぐに結婚契約書を作成しようとする。フィガロがロジーナに「リンドーロは君に夢中だ」と伝えると彼女は大喜び。フィガロのアイディアで伯爵は兵士に変装し、宿泊許可証を持ってバルトロ家に入る。バルトロには寝耳に水の話で、本物の兵士も来て大騒ぎの中、伯爵とロジーナは初めて会い、手紙を渡す。

【第2幕】伯爵はバジリオの弟子ドン・アロンソに扮し、体調の悪いバジリオの代わりだと言いロジーナの音楽のレッスンをする。フィガロの協力でバルトロをかわした隙に、伯爵は、夜中に迎えに行くとロジーナに伝える。その後アロンソが偽物だと分かり怒り心頭のバルトロは「リンドーロはおまえを伯爵に売るつもりだ」とロジーナに告げる。ショックを受けたロジーナはバルトロとの結婚を承諾してしまう。嵐ののち伯爵とフィガロがロジーナを迎えに行くが、彼女はリンドーロの裏切りを非難して、その場を動こうとしない。そこで伯爵は自分の正体を明かす。驚き喜ぶロジーナ。バルトロが呼んだバジリオと公証人がちょうど来たので、フィガロの機転で伯爵とロジーナの結婚契約書を作成。伯爵の素性を知り驚いたバルトロはついに観念し、伯爵とロジーナはめでたく結ばれる。
その他注意事項 *5月28日(水)は1階席の一部、2~3階席に学校団体が入る予定です。
*6月3日(火)は2・3階席の一部に学校団体が入る予定です。

・発売初日に限りD席のお申し込みは1人合計2枚までとさせていただきます。
・就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
・壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
・公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
・公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
・やむを得ない事情により、公演内容やスタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。
スタッフ 【指 揮】コッラード・ロヴァーリス
【演 出】ヨーゼフ・E.ケップリンガー
【美術・衣裳】ハイドルン・シュメルツァー
【照 明】八木麻紀
【再演演出】上原真希
【舞台監督】CIBITA 斉藤美穂

【合唱指揮】水戸博之
【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

[情報提供] 2025/03/07 12:00 by CoRich案内人

[最終更新] 2025/03/07 12:00 by CoRich案内人

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