オペラ

2024 / 2025シーズン

全2幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉

蝶々夫人

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オペラ

2024 / 2025シーズン

蝶々夫人

全2幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉

実演鑑賞

新国立劇場

新国立劇場 オペラ劇場(東京都)

2025/05/14 (水) ~ 2025/05/24 (土) 開幕前

上演時間: 約2時間40分(休憩含む)を予定

公式サイト: https://www.nntt.jac.go.jp/opera/madamabutterfly/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
【Introduction はじめに】
一途な愛に涙なしには観られない
哀しくも美しい蝶々さんの純愛物語
明治時代の長崎を舞台にした蝶々さんの愛と哀しい運命の物語が、プッチーニならではの美しくストレートに心に響く音楽で描かれる『蝶々夫人』は、世界中で観客の涙を誘っている人気オペラです。日...

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公演詳細

期間 2025/05/14 (水) ~ 2025/05/24 (土)
劇場 新国立劇場 オペラ劇場
出演 小林厚子、ホセ・シメリーリャ・ロメロ、ブルーノ・タッディア、山下牧子、糸賀修平、妻屋秀和、吉川健一、佐藤路子
作曲 ジャコモ・プッチーニ
演出 栗山民也
料金(1枚あたり) 1,650円 ~ 26,400円
【発売日】2025/02/22
【料金 (10%税込)】
S席:26,400円
A席:22,000円
B席:15,400円
C席:9,900円
D席:6,600円

Z席:1,650円
・Z席は舞台のほとんどが見えないお席です。予めご了承ください。
・Z席とZ【音のみ】席(舞台が完全に見えません)は、公演当日朝10:00から、新国立劇場Webボックスオフィスおよびセブン-イレブンの端末操作により全席先着販売いたします。1人1枚です。

【割引のご案内】
お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(D・Z席は対象外)

高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引
ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィスで取扱。
※ご入場時にご年齢が記載されている証明書・学生証を確認させていただく場合がございます。

ジュニア割引(小中学生):20%割引
ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、チケットぴあで取扱。
※ご入場時にご年齢が記載されている証明書を確認させていただく場合がございます。

当日学生割引:50%割引
公演当日に残席がある場合のみボックスオフィス(窓口・電話)で取扱。要学生証。

障がい者割引:20%割引
ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。

車椅子席はボックスオフィス(窓口・電話)にてお求めください。
公式/劇場サイト

https://www.nntt.jac.go.jp/opera/madamabutterfly/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 5月14日(水)18:30
5月17日(土)14:00 [バックステージツアー]
5月21日(水)14:00 [バックステージツアー]
5月24日(土)14:00 [託児]
*開場は開演45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。

[託児]…託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。
[バックステージツアー]…バックステージツアー実施日(抽選)
説明 【Introduction はじめに】
一途な愛に涙なしには観られない
哀しくも美しい蝶々さんの純愛物語
明治時代の長崎を舞台にした蝶々さんの愛と哀しい運命の物語が、プッチーニならではの美しくストレートに心に響く音楽で描かれる『蝶々夫人』は、世界中で観客の涙を誘っている人気オペラです。日本が舞台とあって日本では特に人気が高く、新国立劇場でも最も頻繁に上演されています。アメリカ士官ピンカートンに一途な愛を捧げる蝶々さんの悲劇が、栗山民也演出により、国と国の関係が落とす影を感じさせる、鋭く雄弁なドラマとして迫ります。心揺さぶるドラマはオペラ初心者にもお薦め。一度は劇場で観てみたい名作です。
蝶々夫人を演じるのは、ドラマティックな声と情感豊かな表現、そして近年特に充実した活動が高く評価され、新国立劇場での『ドン・カルロ』エリザベッタ、『ワルキューレ』ジークリンデも絶賛された小林厚子。近年日本各地で歌い、"理想の蝶々さん"と評判の蝶々夫人役を、新国立劇場のシーズン公演で初めて披露します。ピンカートンにはアメリカの新星テノール、ホセ・シメリーリャ・ロメロ、シャープレスには躍進中のイタリア人ブルーノ・タッディアが出演します。

【Story ものがたり】
【第1幕】明治時代の長崎。日本滞在中、現地妻を娶ろうというアメリカ海軍士官ピンカートンは、仲介人ゴローに新居を案内され、使用人を紹介される。結婚も家もいつでも契約破棄できると豪語するピンカートン。結婚を心待ちにしている花嫁を知るアメリカ総領事シャープレスは、ピンカートンの軽薄さを心配する。花嫁行列がやってきて、美しい花嫁、蝶々さんが現れる。「私は世界一幸せ」と嬉しそうに語る蝶々さんは15歳。裕福な武士の家の生まれだが父が切腹して亡くなり、今は芸者として生きている。結婚式が慎ましやかに行われている最中、叔父の僧侶ボンゾがきて、キリスト教に改宗した蝶々さんに絶縁を言い渡す。式は終わり、2人は甘い夜を迎える。

【第2幕】ピンカートンがアメリカに帰国して3年。「駒鳥が巣を作る頃に帰る」との言葉を信じる蝶々さんは、彼の帰りを待ち続けている。シャープレスとゴローは再婚を勧めるが、蝶々さんは断る。というのも、ピンカートンとの間に子供が生まれていたのだ。帰国後ピンカートンがアメリカで本当の結婚をしたことを知るシャープレスは言葉もない。そしてついにピンカートンの船が入港。蝶々さんとスズキは部屋を花で満たして夫の到着を待つが、いつまでたってもやってこない。
スズキの勧めで蝶々さんが奥の部屋で休んでいると、ピンカートン、シャープレス、そしてピンカートンの妻ケートが訪れる。
スズキの応対で蝶々さんの思いを知ったピンカートンは、堪らず立ち去る。目覚めた蝶々さんはケートを見てすべてを悟り、子供をアメリカで育てたいというケートの言葉を受け入れる。父の形見の短刀に刻まれた言葉「名誉をもって生きられないものは名誉をもって死ぬ」ことを決意した蝶々さんは、子供に別れを告げ、自決。「蝶々さん!」と叫ぶピンカートンの声がむなしく響く。
その他注意事項 ・発売初日に限りD席のお申し込みは1人合計2枚までとさせていただきます。
就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
・壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
・公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
・公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
・やむを得ない事情により、公演内容やスタッフ・キャストに変更が生じる場合があります。
スタッフ 【指 揮】エンリケ・マッツォーラ
【演 出】栗山民也
【美 術】島 次郎
【衣 裳】前田文子
【照 明】勝柴次朗
【再演演出】澤田康子
【舞台監督】佐々木まゆり

【合唱指揮】冨平恭平
【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

[情報提供] 2025/03/07 11:40 by CoRich案内人

[最終更新] 2025/03/07 11:42 by CoRich案内人

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