濃紺羊は旅に出る 公演情報 濃紺羊は旅に出る」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.0
1-3件 / 3件中
  • 満足度★★

    男と女の二人芝居×二本
    室温が高かったこともありますが、退屈指数が上がりました。

    ネタバレBOX

    【空の音】 友人の知人ということで知り合った男女の話。交流しているうちに男は女に惚れて手を繋ごうとしますが女は今一その気がありません。女は友人と付き合っていたのでした。

    それがどうしたって感じ。

    【新月の見える丘】 なんか街で知り合った男女の話。男はいなくなった女のブログを何度も読み返したり、更新したかどうかをチェックする毎日だとか。

    気色悪い。台詞の言い直しやろれつが回っていないのが気になりました。

    前説における夢で見た母の思い出が携帯の呼び出し音で台無しになったという芝居掛かった注意喚起小ネタや、二本目で客席から女が登場したアイデアは面白かったですが、もっと本編に注力してほしいと思いました。
  • 満足度

    全く・・
    理解出来ませんでした。舞台の始まる前は、前説(進行役?)が良かったので期待したのですが、まるで分かりませんでした。役者さんの演技についても、何とも言えない感じでした。進行役の方の演技を観たいと思いました。

  • 満足度★★★

    濃紺
    チケットプレゼントにて鑑賞。

    座席案内で、早めに来た客を端から詰めさせるのはおかしいと思う。

    ネタバレBOX

    「空の音」
    就活中のコミュニケーションに難のある大学生(大茂のぞみ)と、教職とったりイベント開催したりとアクティブで働くことへの意識も高い女子大生(煩悩寺朋子)の恋愛と破局…。
    手を繋ぐような避けるような演出で、二人の心を表現したのは良かった。第三者(二人の共通の友人・男性)を置くことで、話に奥行が生まれた点も評価できる。なんか青春。

    「新月の見える丘」
    掴めない。ポエムというかあまりにも日記しすぎている。演技もアクションもピンとこなかった。

このページのQRコードです。

拡大