満足度★★★★★
ストーリーに引き込まれる
続編の第三章のページを見つけてしまったので、今さらですが第二章の感想を思い出しながら書き込みさせていただきます。
純ファンタジーを謳っているだけあって、まさに剣と魔法のファンタジー!小さい頃から漫画やアニメでそういった世界感に馴染んできた私にとっては、とても心地よい雰囲気でした。
私は第一章を見ていなかったのですが、本編が始まる前に前作のダイジェスト映像を流してくれたので、続きからでもすんなり入り込めました。中には第一章を見ていないとわからないようなネタもあったようですが…。
様々な人物が登場し、交錯するストーリー展開は波乱に満ちていて、主人公の出生の秘密が明かされたときは、ちょっと鳥肌が立ちました。そして主要キャラクターの非業の死…。涙腺が崩壊しそうになりました(T△T)
とにかくストーリー展開が面白く、第三章への「引き」もバッチリ。どうやってグランドフィナーレを迎えるのか楽しみでなりません。8月が楽しみです!!
満足度★★★
兎にも角にも香西ちゃん推し!
とあるところで制作さんをやられてた噂のお人、
お姫さま(役は姫ではない)香西令菜さんを観ました!
姫だけかと思ったら引き出し多くて驚きました。ある意味怖い(笑)
お話はファンタジー好きな人にはいいかも◎
満足度★★★★
3部作の2本目として上出来
3部作の2本目ながら某スペースオペラ映画の2作目よりも単体としてまとまっており、もちろん新たな事実の発覚や最終作への伏線らしきものもあって上出来。
一歩間違うと作品世界を壊しかねないしょーもないギャグも個人的には好み。
満足度★★★
ちょっと図式的
肝心な所は、二律背反をベースに構築されているが、弁証法も用いる程度には、大人の劇団を目指してほしい。魔王子=核爆弾という発想は面白いが、核はその汚染を含めて考えなければなるまい。その点を考慮に入れれば、人間の制御できる技術で無いことは明かである。そして、その点にこそ、現代の魔が在るのだ。