post theater
ベルリン発、ジャパニーズ・ドリームの物語
実演鑑賞
青山円形劇場(東京都)
2012/07/04 (水) ~ 2012/07/08 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.j-clip.co.jp/jCLIP/specialHB.html
期間 | 2012/07/04 (水) ~ 2012/07/08 (日) |
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劇場 | 青山円形劇場 |
出演 | JunKim、AlexanderSchroder、YukoSato |
脚本 | AndreasHorbelt |
演出 | MaxSchumacher、HirokoTanahashi |
料金(1枚あたり) |
5,500円 ~ 5,500円 【発売日】2012/04/21 前売・当日 \5.500 (全席指定・税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 井深大。盛田昭夫。ソニーを創った二人の男。 芝居は未来と天国を舞台に展開する。すでに天上に旅だった二人のソニー発足の父、井深と盛田が会社の記念日を祝う為に同僚達を華やかな晩餐会に招待する。役者とともに一つの巨大なテーブルに席をとり観客は招待客の場所を占めながら芝居を鑑賞することになるそして、盛田と井深はSONYの雄大なる歴史を語る。 壊れかかった建物を本拠地とした小会社から世界的規模に及ぶ大会社へ急速な変貌を遂げたソニー。その足跡を辿りながら、その都度迫られる二人の決断・葛藤を描いていく。 ステージ(4m×3m)に敷き詰められた舞台には未来的な雰囲気を漂わせ、ステージの周りをぐるりと観客の為の30脚の椅子はこの物体の周りにおかれている。観客一人一人の前には底が白い物体で満たされている透明な箱がおかれていて、まるでこの巨大なモニターのボタンのようである。この巨大な物体が芝居の中央舞台、そして観客の晩餐のテーブルとなるのである。 テーブルはまたビデオ投影の為のスクリーンとなる。俳優たちの呼吸にあわせて、ビデオ映像は第三の役者のように物語をともに語っていく。 ボタンのように見える箱は今晩の晩餐の為の弁当箱で、この極端に質素でどこかこの世離れした弁当はギリシャ神話の神々の食物のアンブローシア、またはエジプト脱出中のイスラエル人を救済した空から降ってきた食べ物マナを連想させる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 芸術監督:Hiroko Tanahashi、 Max Schumacher 美術‐Matthias Bottger 音響‐Sibin Vassilev 映像‐Yoann Trellu 照明‐住山徹(CAT) 音響‐市来邦比古 美術製作‐田村圭司(ステージファクトリー) 舞台監督‐村田明(クロスオーバー) 宣伝美術‐二宮大(Gene&Fred) 映像協力‐光和 制作協力‐飯名尚人 後援‐J-WAVE 81.3FM アシスタントプロデューサー‐岡田由紀子 プロデューサー‐上谷忠/藤井暁 エグゼクティブプロデューサー‐岡田直子 |
チケット取扱い
芝居は未来と天国を舞台に展開する。すでに天上に旅だった二人のソニー発足の父、井深と盛田が会社の記念日を祝う為に同僚達を華やかな晩餐会に招待する。役者とともに一つの巨大なテーブルに席をとり観客は招待客の場所を占めながら芝居を鑑賞することにな...
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