公演情報
「僕は肉が食べたくて裸(ラ)」の観たい!クチコミ一覧
期待度♪♪♪♪♪
パワー系会話劇を武器に、これまで小さい箱での公演を重ねてきた劇団。1年9カ月ぶりの公演にしてオフオフからトップスの大箱へ大挑戦。これまでにない大人数で大転回となるか?
期待度♪♪♪♪♪
一瞬タイトルが「僕は肉が食べたくて裸体にむしゃぶりついた!」かと思ってしまった。この最後の裸(ラ)はどういう意味を持っているのか。因みにかなり前だがフランスの研究者がアフリカの食人族の部落で、部落民に世界中の調味料を舐めさせてどれが一番人肉の味に近いか答えさせたら、全員が「味の素」を指し示したという。
期待度♪♪♪♪♪
ごっちゃごちゃの落書きだらけなのに、余計なものは何一つないと感じさせる完成度の高いフライヤー。裏面の屈託のない笑顔とサイケな色遣いの取り合わせも最高。
チラシなのに初見ではタイトルを読み取ることすら厳しいが、勝負を掛けた公演だということはビシビシに伝わってくる。
期待度♪♪♪♪
予定2025/05/29 (木) 19:00
とある男と女が片方の手でお互い握りあい、その一方で、もう片方の手にハンマー握るというバイオレンスファンタジーということで、あらすじを読んだだけではかなり予測がつかず、内容が文章から全く掴めなかったが、良い意味で、説明がされないぶん、作品に対する期待感が高まった。
期待度♪♪♪♪♪
タイトルを見ても、説明を読んでもどんな芝居なのかさっぱりわからないんだけどエネルギッシュなことだけは確かだ。今どきの若い劇団の舞台は久しく観ていないので楽しみだ。
期待度♪♪♪♪♪
攻めていそうだが所縁ゼロ、手は出すまいと思っていたが所縁の人物を発見(あそこに居たあの人がこんな所で..)。マズい。少し関心を持ち始めてしまった。
が今回までは我慢(観ない宣言するこたないが)。次また観たくなったら観てみようぞな。
期待度♪♪♪♪♪
実際の世の中が益々カオティックになっているが、昆虫の蛹の内部がどろどろなのに成虫になると各々独自の形態を持つのとは異なり、ヒトは唯瓦解してゆくことがほぼ確実だ。個々人のレベルで収まっている内が花なのだろう。さて、我らヒトの落ち行く先を今作はどう示唆してくれるか? 役者陣が際立つし、是非拝見したい。
期待度♪♪♪♪♪
へえ いきるあかしにいみないことしらないんだ。でも欲望のままいきたいなんてあまくない。そんなおはなしだいすきです。みなカオスになって頑張ろうね。
期待度♪♪♪♪♪
同じ団地に、同じクラスに、同じどこかに、居たはずなのに忘れてしまっている話は、たいへん興味深いです。
フライヤーも印象的で、内容が盛りだくさんな感じがします。とても観てみたいです。