『月にぬれた手』×『天使猫』 公演情報 『月にぬれた手』×『天使猫』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
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  • 満足度★★★★★

    月にぬれた手
    渡辺えりの筆力と濃いベテラン俳優達を、演出の鵜山仁がみごとにまとめあげた力作。ストーリーを追うというよりは次々に変わる場面と、何役もこなす俳優陣に引き込まれる。そして観終わったあとにテーマがいくつかの言葉とともにこちらの心に響いてくる。
    改めて高村光太郎のことを読んでみたいと思った。「天使猫」は6月にみる予定。こちらも楽しみ。

    ネタバレBOX

    なんといっても俳優の力によるところが大きい。

    登場人物が出てくる度に、光太郎の苦しみが浮き彫りになってくる。息子を失った農婦、母親、父親、光太郎に心酔した青年。そして智恵子。

    木野花のセリフは胸に突き刺さる。神保共子の少年にはびっくりしたが、農婦や光太郎の母親などの変化は見事としかいいようがない。藤谷みきは包帯でぐるぐる巻きで殆ど顔が見えないにもかかわらず、かわいらしく見えてくるのが不思議。そして言葉や感情がダイレクトにこちらに響いてくるのには驚いた。
    渡辺えりは自身の劇団に出ているときがいちばい良い。ただ智恵子が増殖していく場面で平岩紙と並んでいるとあまりの違いに笑えてしまった。
    身軽さを売りのような芝居が増えている中、とても贅沢な時間を過ごすことができた。絶品。

    天使猫にも期待する。
  • 満足度★★★★

    天使猫
    劇団初見。宮沢賢治愛にあふれた良作品。ファンタジー8割、アングラ2割、みたいな作風。客席の見た位置があまりよくなくてちょっと集中できなかったけど、満足できる内容でした。

  • 満足度★★★★★

    もう一回見たい!
    初見で、『月にぬれた手』を見ました。
    やはり出演陣が素晴らしく、ずっと引き込まれっぱなしでした。
    高村光太郎の話はとても好きなので、本当に面白かったです。

    ネタバレBOX

    「乾いてる」のか、「ぬれている」のか。
    モノトーンのシーンが非常に印象的でした。
    人生や芸術についての永遠の課題が描かれ、とても考えさせられました。
  • 満足度★★★★

    「月にぬれた手」観劇
    初見。美しい。

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