少年ピーターパンの夢見るこうじょう 公演情報 少年ピーターパンの夢見るこうじょう」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★★

    夢いっぱい!!
    夢ミルさんの舞台は毎回すばらしいファンタジーでとても面白いです!!
    今回も夢と友情と感動と盛り沢山で素晴らしかった~☆
    劇団員さん方も熱くて団結力が伝わってきて、これからも楽しみな劇団です♪

  • 満足度★★★★

    切なかった~
    この劇団はいつもファンタジーでキラキラでドキドキな作品を魅せてくれます。今回も然り。パレードが恋人ハナビのキスを拒絶するシーン。
    ディズニーのピーターパンとだぶってて切なかったです。仲間とは、夢とは。そんなキラキラな事を考えさせる作品でした。

  • 満足度★★★★★

    夢を実現する力
    夢に向かって前向きに走り、それを実現したときの喜びを強く感じました。叶わないから夢なんじゃない、叶えるからこその夢だ、という言葉が正にピッタリの公演だったと思います。
    夢を見ることは誰にでもできること、それを実現していくことは誰にでもできるわけではない。夢を形作る力の眩しさと魅力に溢れた舞台でした。

    ネタバレBOX

    僕が観させていただいた中で一番強く印象に残ったのは、ジェットコースター事故の処理から仲間が散り散りになってしまうところでした。
    変わってしまったパレードの元を離れるメンバーの想いとそれを心に決めてしまった決意の表れにヤられました。ホイールの辞表をつきつけるシーン…シップがカップを追いかける間際にカップの作った売れ残りのぬいぐるみたちを拾うシーン、メリーがパレードの言葉を引き金に走り去る間際にあらわにした感情、カートが周りへの劣等感を感じていてそれをパレードに暴かれてもうどうにもならないと叫ぶシーン、ハナビが最後にパレードに向かってするおじぎ…プレーンがコースターに別れを告げた最後の一言。悔しくて悲しくて…。
    その後のパレードの吐露する後悔に全てが繋がる流れが印象にすごく残りました。
  • 満足度★★★★

    遊園地を夢見たオトナの成長
    タイトルから感じるファンタジー中心の演劇かと思っていましたが、それよりも遊園地に魅せられたヒトが理想と現実の狭間で悩みそれを乗り越えようとしている姿こそがテーマと感じました。
    もちろん演劇自体はこの劇団らしく楽しく若さあふれるもので、大変楽しめました。途中遊園地でパレードを演じる為に衣装ごと切り替わるシーンは、それまでとうって変わって、晴れやかでまさに「パレード」にふさわしい雰囲気を醸し出していました。
    しかし、いずれにせよ情熱あふれる夢見る人々の人間関係の変化に注目させられましたことを強調したいと思います。

  • 満足度★★★★★

    観てよかった!
    夢であっても何かを創り出すことは素晴らしいと思える、とても充実した作品です。

  • 満足度★★★★★

    夢を見るって…
    どんなこと??

    を根本的に考えさせられる作品です。
    将来が決まっている人、そうでない人、これから考える人も舞台上のパレード達と一緒になって考えられる作品です。

    またこの作品の面白さは観る人によって主人公が変わるところではないでしょうか。

このページのQRコードです。

拡大