残響アナザー・ヘブン 公演情報 残響アナザー・ヘブン」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★★

    こらぼ!
    生演奏と演劇。

    前回よりも融合という意味では、成功している。
    だが、まだまだ上があるような気がしている。

  • 満足度★★★★★

    心に響く作品♪すべてが美しい♪
    歌と生演奏!これだけ上手だと大きな力となり感動を生む♪

    石井テル子さんの歌いいですね~♪
    生演奏もこれだけのクオリティだと魅力的です♪
    普段聞く機会のないバイオリンの音色は癒されます♪
    しかも曲もいいのでお芝居とマッチしていて聞き応え充分♪

    音楽とお芝居のコラボレーションの作品!あまり観た事のない雰囲気♪
    何もかも新鮮に見えて心に響きます♪

    そして話がいいですね♪
    脚本がいいとかなり見応えあります!

    過去に行ったり、現代に戻ったりするシーンの切り替わりはライティングで美しく表現!
    シーンが切り替わる展開は巡るましいのですがテンポが良くて話しも理解できます(^^)

    演技も主役のソラシド役の長縄明大さんは
    あどけない少年の役を見事に演じていて違和感なく魅入りました!
    後半のコンサート場で叫ぶシーンはゾックとさせます!

    女性の弟役の響(ひびく)役の松村里美さんも
    言葉が上手く喋れない子役を上手に演じていて感情移入しやすかった♪
    そして何気に兎役の西村恒彦さんは表情が良くて
    愛くるしい兎を演じて注目を集めてました(^^)

    ラストのくちなしの花が舞う中、
    兎が飛び跳ねるお洒落な終わり方はナイスです♪
    繊細でこだわりの演出好きですね♪
    それが全体の世界観を創っていて、
    シーンの断片を切り取っても美しく魅力的!

    タイトルの様に音楽が心に残る刺激的な作品♪
    時間があれば次の日も観に行こうかと思った程、
    感激後の余韻に浸っていました♪♪♪♪

  • 満足度★★★★★

    花びらが ひとつ膝の上に落ちてきた。
    エンディングはクチナシの花びらが舞います、花が舞います。 花弁が1つ膝の上に落ちてきました。

    中盤から話しが見えてくると、もうあきません!!泣きまくり、せつない とても良かった!!

    ネタバレBOX

    ひびくは姉が車の運転で事故を起こすはずがない、刑事アレグオに詰め寄る。
    繋がってくる物語、るおの父が買い与えたウサギが飛び出した避けようとしての事故、刑事は、るおの父フォルテシモが組からねこばばした金で殺されるのを身柄を確保して防ごうとしていた。 案内人草かどは、過去に連れて行っていた。過去を換えると 記憶が消える。ドレミの運命は変えられない、サマトニに出てもそのあと亡くなる、ソラシドの記憶は消える、それでもドレミの夢をかなえたい。ダメだ!! ムリやり過去へ、ドレミはサマトニへ出れた ソラシドの記憶は亡くなった。運命はかえられなかった、ソラシドは左手で漫画を描きだす。フォルテシモは、警察へ、ガーデニングラビッツは活動を続ける。くちなしの花 花言葉は・・・
    エンディングはクチナシの花びらが舞います、花が舞います。 花弁が1つ膝の上に落ちてきました。
  • 満足度★★★★★

    想いというのは
    しっかり言葉で伝えないとわからないもの。ソラシドの想いはきちんとドレミに届いていたのか?ドレミの夢を叶えるためにソラシドがとった行動が正しいかどうかはわからない。それによって過去は塗り替えられドレミの記憶も、、、それを考えると切なすぎる。ソラシドの最後の叫びだけでもドレミに届いて欲しい。そしてドレミのソラシドへの想いも。

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