満足度★★★★★
楽しかった
とにかく楽しい!
語りとからだにあれだけの技術があって、
あんなに楽しいものになっていることに観劇。
隣の女子高生集団も
「かわいい。」
「語りのおっさん、やばい、神。」
と、絶賛でした。
満足度★★★★
小雨がスモーク効果に
舞台上舞台で、いつもなら舞台がある場所に客席があり、かなり前の方を選んで鑑賞。手堅いですね。山の上で森の中の芝居。おのずと神聖な心持に。
満足度★★★★
2回目の感動
クオリティが高いことには違いないが
先週観たときに経験した感動はなかった。
最後まで阿部さんとのコンビネーションが上手くいかなかった
役者が多かったと思った。
雨での足下に気を取られて、
役者が"耳"と"気持ち"への集中力を欠いていたのではないか?
天然のfog効果は凄い。
あと、今回はまわりの木が登場人物として"生きていた"気がする。
満足度★★★★
ビジュアルと音楽の両方で楽しませる祝祭劇
110分全く飽きさせない楽しい舞台。
例年のSPACの野外劇場公演と比べるとマイクを通しての声が全面に出ていて、その分芝居に従来の静謐な趣きが感じられなかったのが、個人的には残念です。賑やかな舞台が好きな人はおススメ。
満足度★★★
野外の醍醐味
小雨だった。霧がかって雰囲気が良かった。舞台装置や演出もあって、薪能を連想させる。個々のパフォーマンスもいつも通り整っていて、味わいがいのある公演であった。
満足度★★★★★
テンポのいい日本のエンタメお家芸詰め合わせありがたや
めでたすぎて、グッとこみあげ=感動した。
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mover&speakerスタイルの作品の観劇は
天守物語、メデイアとこれで3作目。
単なるスタイルの継続ではなく、
どれも少しずつ違いのある方法となっており、
異なる意図が感じられた。
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まるでスナックのカラオケや、宴会芸のようなものも含んで、
存外にエンターテイメントだった。
見え方は随分アーティスティックで、
非現実的でどこか違う世界のものだということを強烈に感じさせるのだけど、
それぞれの登場人物に確立されたキャラクターがあって、
それが古い時代(1960-1980年代)のアニメに倣ったような
over30の日本人なら誰でも分かりやすい感情や行動をする。
え、
この人が、
こんな演技をするの??
ってな具合でいろいろ不意打ちcaos!
亀。噛め。え!?
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特に理由はない、
ただめでたくて感動する。