公演情報
「糸洲の壕 (ウッカーガマ)」の観たい!クチコミ一覧
期待度♪♪♪♪♪
ドラマや映画で目にする戦時中の物語は、まさしく軍隊だったり、とある家族を軸にして描かれることが多い印象がある。今回のように女学校の生徒による学徒隊に注目することにより、観客も新たな視点が得られるようで興味深い。「知られざる沖縄戦」と説明にあるように戦時中の「知られざる」エピソードは無数にあるだろう。その一端を知るいい機会になると思う。
期待度♪♪♪♪♪
風雷紡が描く沖縄戦、それもこの人数でとなると、どういう舞台になるのか。観に行きたいが、この日程、結構予定が詰まっているからなあ。何とかうまく調整したい。
期待度♪♪♪♪♪
劇チョコの「ガマ」も観て来ました。今年は戦後80年で映画も舞台も関係作品が目白押し。そのなかでも沖縄に関わる作品は、沖縄戦=悲惨という俯瞰的な構図から、その場にいた一人一人の人間にfocusした内容に深まっている感があり楽しみです。
期待度♪♪♪♪♪
ふじ学徒隊はドキュメンタリー映画も拝見し、小池さんについては地元も近く、アレンジした舞台も観ました。
今回の舞台は案内を見る限り史実に即している様子で、どのように描かれるのか是非観たいです。
学徒隊の方ももう語り部をしていらっしゃらないとのことで、今こそ広くみんなに知ってもらい、伝えていきたい沖縄戦のアナザーストーリーだと思います。
期待度♪♪♪♪♪
司令官が「最後の一人まで戦え」と指示を出しながら自決するとは、何とも卑怯な。下らんナルシシズムと明らかな責任回避。これに対し小池隊長は真っ当。だが、沖縄戦では島民の四分の一の方々が亡くなった、と伝わる。今またその沖縄に軍事基地が更に拡充されている。ヤマトンチューの1人として何とかせねば。
期待度♪♪♪♪♪
知られざる沖縄戦の話のようですがぜひ観てみたいです。この手の舞台はいくつも観ていますが、テレビや映画より舞台のほうが腹にドスンとくるものがありますよね。ぜひ腹に一発ドスンとくらいたいです。観てみたい!です。