実演鑑賞
満足度★★★★★
「12人の怒れるひとびと!」なので女性もいます。舞台は日本になっていて7号は東京ドームに行くと言うことでしょうか。スラムも部落に言い換えられていましたが、この時代どのくらい通じる言葉なのだろうと思いました。
1号から12号の陪審員は概ね原作の人物を踏襲している気がしましたが、9号は男性老人から若い女性になっているので、ずいぶん違ってきます。
彼らの最初は自己中心的な発言が8号の熱心さで少しづつ、時には劇的に変わって行くのが面白くて目が離せませんでした。
劇場が小さいので役者さんとの距離が近く、こちらも緊張してしまいます。
実演鑑賞
満足度★★★★
自分の体調不良もあり、結果として2024年の観劇納めになりましたが。
とても面白くて良い観劇納めになりました。
東中野バニラスタジオ→目黒CELOスタジオっていう。
なかなか無いパターンで会場を変えての公演でしたが、CELOのほうも面白かった。
間が空いたぶん、リフレッシュになって、より熱量が上がってる印象もありました。