よくわからないまま
何もつかめないまま進んでいくお話。加えて、薄暗く少し不気味さも感じる雰囲気に見てる側は落ち着かない。
雷鳴が轟き、浮かびあがるシルエット。本当に月に行ったのかな。
羽曳野の伊藤さんはたしかに怪しいけれど、見てる側からはむしろそれ以外の人々の方が得体が知れず怪しく映りました。
この人たちは存在してるのだろうかと、ふと過ってうすら寒くなるような。
天宮(父)が物語の要なのでしょうか。不気味で怖かった
西洋にはないおどろおどろしさや閉鎖感、暗さ、陰湿さ。物語の雰囲気は「千と千尋の~」に似てるかなと。
満足度★★★
羽曳野の伊藤さん⁈独特な世界観♪
前半は怪しい人や挙動不審の人が次々と現れて
会話中心に淡々と展開されます
それも静かな語りなので少し聞き取りにくい部分もあったり
笑わせる箇所もあるのですが皆さんの真面目な演技から繰り出されるので
笑うスイッチに切り替えれない…f^_^;)
例えるなら凄く真面目な人が冗談をいった時にこれは冗談なのか?と一瞬考えてしまう様な…
一人一人がどんな関係なのか気になり終始、興味をそそられて観てました♪
それにしても会話や雰囲気がなんとも独特な表現のファンタジー♪
音響や光は絶妙です♪
雷の効果音や歌など流れの中のアクセントとして効果的!惹き込まれます♪
異次元に行って、大事な人にどうしても会いたい気持ち
会った事で答えは見つからないかもしれないけど…
何か色々な想いの詰まった作品
人々が固まることが剥製と掛けているのか?
それとも猿の惑星と関係があるのか?
金環食?天狗?
見えそうで見えない部分があって見終わった後、何となくモヤモヤとした気持ちになってしまった…f^_^;)
今回は五部作なので段々と答えが見えてくるのかな⁈
全部観るか?分かりませんが⁈
一応、羽曳野の伊藤さんにスタンプ押して貰いました(^^)