期待度♪♪♪♪♪
権力への溺れ
多様な職場、アルバイトでもパワハラはあるだろうし軽視出来ない問題だと思います。人は意思が弱いから、つい権力に甘えてしまい、下も妥協せざるを得ない状況になってしまうことは多いはず。会社に飼われ、時に組織の生贄として献上されるなら、そらはまさに豚ちゃんに思えてきます。会社はさながら養豚場か。五月蝿いと上級悪魔に因んで上司がハエとかなんでしょうか。他人事には思えないテーマで期待です。
期待度♪♪♪♪♪
ベルぜゼブ
蠅の王、ベルゼゼブは、確かサタンの副官。小説でも理想を打ち砕くリーダーの意味で用いられているのではないか。自分は、映画を見ただけであるが。何れにせよ、悪の華ではあろう。殊に、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の誕生した地域は暑い。蠅の鬱陶しさ、被害は、日本の比ではない。その辺りの事情も勘案するならば、リアリティーも増すであろう。
期待度♪♪♪♪♪
社会派
過去の作品のアフタートークで、自殺、死刑執行など社会問題を地道な調査やインタビューで芝居が作られていたことを知り、迫力ある芝居に納得した記憶があります。
今回は、パワハラ...本当に深刻です。
そんなパワハラも芝居で笑い飛ばして元気が欲しいです。
期待度♪♪♪♪♪
うわぁ、これは・・・・・
この劇団にぴったりな脚本のような気がする。すごい会話バトルになりそう。でも個人的には、あの天井が高く奥行のある吉祥寺シアターをどう使いこなして魅せてくれるか、そちらにも期待大!