期待度♪♪♪♪
きっとどこの家庭にもありそうな、さまざまな「さざ波」なのでしょう。ただそれらは、長い家庭生活と言う歴史の中で、必然的に起こりうるものだから、簡単には解すことができないものばかりなのだと思います。外に目を向けて、改めて家族をとらえなおすと、新しい発見があるもの。そんな「再生の劇」だと、勝手に考えて、観にいきます。期待しながら・・・
期待度♪♪♪♪♪
墓友…。なんて斬新なテーマなのでしょう。初めての劇団さんで、どんな舞台になるのか興味がありますね。「死んでも同じ墓に入りたくない」とは、家庭生活でよく聞くフレーズですが、墓の概念が変わりそうです。
期待度♪♪♪♪
何処にでも転がっていそうな話だが、義明の驚くべき告白の内容が気に掛かる。居住地の誰かとの結婚話だけなら驚くには当たらないが、特殊な組み合わせなら多少、ロヒンギャなどとなら、人類全体の問題に通じて興味深いが。
期待度♪♪♪♪♪
子供のため、夫のため、妻のため、年老いた親のため、家族のために一生懸命生きるので精一杯だった自分の人生。人生も後半に差し掛かり、さて、これからどう生きようか・・。墓友にこれから生きるための何かのヒントがあるのかもしれませんね。
期待度♪♪♪♪♪
「あなたと同じお墓には入りたくない」と夫に残酷な言葉を吐いた邦子が地元のファミレスで出会うやがて「墓友」となる個性豊かな老人たちとは一体どういう人々なのだろう…