満足度★★★★
最終日観劇
癌だった父親が亡くなり、母親は三日三晩何もせず寝込む。
葬儀の為に20年ぶりに実家に戻ってきた長男、葬儀の喪主で通夜の準備でてんてこ舞いの次男、葬儀の為に集まった従兄弟達とその親族。
故人、葬式、昭和の時代から古い商店街にある家庭、等これまで幾つかの赤堀作品に見られた背景だけど、「今」のこの状況の中、だらしなく生きている苛立ややるせなさもあったり、でもそれがちょっとした幸せでもあったりと、日常の「生」の匂いと悲と喜が漂ってくるような舞台。
満足度★★★★
赤堀マジック?
はめられてしまった!!うたってしまったではないか。でもこの芝居若い人達にはどうみえるのかな?そう、あの歌を知らない世代には…。「よくある話じゃないですよね。」と思うかもしれないけど、きっと日常なことだと思う。なんか自分を観客の目でみた!!そんな感じ。
満足度★★★★★
素晴らしい
初めて拝見しました。ストーリーの構成、役者のクオリティー、素晴らしいです。リアル感が何とも言えず、満足の一言です。観に行ってよかった。次も絶対観に行きます。
満足度★★★★
劇団初見
セットから凝っていて、開演と同時にリアルすぎる世界観に引き込まれた。
細かいこだわりが沢山あって、人物描写がしっかりしていて良い。
悲しいけれど暖かい物語。
満足度★★★★★
よかった。今年も見れてよかった。
面白かった!
ワンシチュエーション。
終始ワクワクニヤニヤ。
いつ膿が出るのかハラハラしてたが血は出ず、だけど傷口が開いた。
赤堀さんにしか書けない世界。
満足度★★★★★
うんことちんことまんこの話ですが
どこかに居そうなダメな男たちの日常というリアルなの話ですが、下品な台詞もさることながら細かい動作や表情が丁寧に描かれており、その人物が浮き彫りになってくる。本当に男っていう作品です。うんことちんことまんこの話 良かったです。
勉強になりました。ありがとうございます。