YPAM2024 YPAM連携プログラム
KAAT×ケダゴロ×韓国国立現代舞踊団
実演鑑賞
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2024/12/13 (金) ~ 2024/12/15 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://ypam.jp/program/1726809072/index.html
期間 | 2024/12/13 (金) ~ 2024/12/15 (日) |
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劇場 | KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ |
出演 | YunHyejin、LeeDaeho、ImSojeong、下島礼紗、木頃あかね、小泉沙織、中澤亜紀(ケダゴロ)、大貫桃加、小野寺夏音、岸本茉夕、小島優花、鈴木菜々、麗羅 |
演出 | 下島礼紗 |
振付 | 下島礼紗 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 5,000円 【発売日】2024/09/28 一般 5,000円 神奈川県民割引(在住・在勤)4,500円 U24チケット(24歳以下) 2,500円 高校生以下割引1,000円 シルバー割引(満65歳以上)4,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12.13 Fri 19:00 12.14 Sat 13:00 12.14 Sat 18:00 12.15 Sun 13:00 12.13 Fri 19:00 アフタートーク有 |
説明 | "あると思っていたものがなく、ないと思っていたものがある”。 子宮とキンタマを巡って、ヒトとしての存在を鋭く問い直す 韓国国立現代舞踊団(KNCDC)とKAAT神奈川芸術劇場の国際共同制作により、気鋭のダンスカンパニー・ケダゴロを率いる下島礼紗の新作を上演します。 オウム真理教や連合赤軍のリンチ殺人など集団における狂気や同調圧力をテーマにした『sky』(2018年)や、殺人事件で指名手配を受けた整形逃亡犯・福田和子を取り扱った『ビコーズカズコーズ』(2021年)、世界中に衝撃を与えた船舶事故を題材とし、KAATで初演した『세월(セウォル)』(2022年)など、下島は常に、ダンス作品としては異色なジャーナリスティックな視点を持ち、実際の事件や社会問題を取り上げながら、創作を通して観客に強烈な印象と鮮烈な問いを投げかけてきました。 『黙れ、子宮』(英題:『Shut Up Womb』)は、下島が韓国国立現代舞踊団(KNCDC)に委嘱を受け彼女自身の身体性にフォーカスを当て、2021年11月に発表した作品です。KNCDC's Asian Choreographer Project の一環として、「My family are off-limits(家族は立ち入り禁止)」という公演テーマのもと創られたこの作品は、下島が自身の身体を、韓国の文化の中で読み直して得た「気付き」から始まっています。2024年度のシーズンタイトル「某」が問うように、自分自身が何者であるのかという問題に正面から向き合い、日韓共同制作によるダンスという身体表現を通して、家族という規範の解体や分断、あるいは血のつながりや家族という枠組みから抜け出さざるを得ない個の在り方について、私たちに問いかけてくるのです。 2021年に発表した作品をベースに2024年度版としてさらに進化させながら再創作し、韓国のダンサーと、ケダゴロのメンバーを含む日本のダンサーが壮大に綴る新作としてお届けします。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【振付・演出・構成】下島礼紗 【出演】 Yun Hyejin Lee Daeho Im Sojeong 下島礼紗 木頃あかね 小泉沙織 中澤亜紀(ケダゴロ) 大貫桃加 小野寺夏音 岸本茉夕 小島優花 鈴木菜々 麗羅 【STAFF】 作曲・音楽監督:Jang Younggyu 美術:杉山 至 照明:Kong Younwha 衣裳:Choi Insook ムーブメントアシスタント:Lee Kyunggu プロダクション・マネージャー:佐藤大祐 舞台監督:齋藤亮介 主催:KAAT神奈川芸術劇場 企画制作:KAAT神奈川芸術劇場、韓国国立現代舞踊団 共催:横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会(YPAM2024連携プログラム) 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(国際共同制作公演))|独立行政法人日本芸術文化振興会 |
韓国国立現代舞踊団(KNCDC)とKAAT神奈川芸術劇場の国際共同制作により、気鋭のダンスカンパニー・ケダゴロを率いる下島礼紗の新作を上演します。
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