2024/2025シーズン ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
Die Zauberflöte / Wolfgang Amadeus Mozart
実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2024/12/10 (火) ~ 2024/12/15 (日) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/die-zauberflote/
期間 | 2024/12/10 (火) ~ 2024/12/15 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | |
作曲 | |
演出 | ウィリアム・ケントリッジ |
料金(1枚あたり) |
1,650円 ~ 29,700円 【発売日】2024/10/13 S席 29,700円 A席 24,200円 B席 17,600円 C席 11,000円 D席 7,700円 Z席 1,650円 (10%税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 【第1幕】森で大蛇に襲われ、気絶してしまった王子タミーノ。そこに夜の女王に仕える3人の侍女がやってきて、大蛇を退治し立ち去る。タミーノが目覚めると大蛇が死んでいるのにびっくり。やってきた鳥刺しのパパゲーノに尋ねてみると、大蛇を退治したのは自分だと誇らしげに語る。が、それは嘘で、罰として3人の侍女がパパゲーノの口に鍵をかけてしまう。3人の侍女は、夜の女王の娘パミーナの肖像画をタミーノに見せ、邪悪なザラストロにさらわれた彼女を救ってほしいと訴える。パミーナの肖像に一目惚れしたタミーノは引き受ける。夜の女王はタミーノに魔法の笛、口の鍵の解けたパパゲーノに銀の鈴を授ける。 ザラストロの神殿にいるパミーナのもとにパパゲーノが行き、タミーノが助けにくることを伝える。喜ぶパミーナ。タミーノは神殿の門に到着するが、弁者によれば、ザラストロは暴君ではなく賢人で、高慢な夜の女王からパミーナをかくまっているのだという。そしてザラストロが登場。タミーノとパパゲーノは神殿に招き入れられる。 【第2幕】タミーノは、徳と正義を得るため試練を受けることになる。これを経れば妻に会えると言われたパパゲーノも、しぶしぶ同行する。一方パミーナのもとには夜の女王が現れ、ザラストロを殺せと命じて短剣を渡す。悩むパミーナに、ザラストロは、神殿では愛だけが暴力に打ち勝つ、と語る。タミーノとパパゲーノの最初の試練は、喋ってはいけない「沈黙」の試練。タミーノはパミーナとも喋れず、次の試練のため彼女と別れねばならない。彼の態度にパミーナは絶望して自殺をはかるが、3人の童子が止める。その後タミーノとパミーナは再会し、最後の「火」「水」の試練を2人で乗り越える。女房がほしいとぼやくパパゲーノは試練などお構いなしだが、努力は認められ、伴侶のパパゲーナと出会う。夜の女王たちは滅び、ザラストロ、タミーノ、パミーナたちは神を讃える。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【指 揮】トマーシュ・ネトピル 【演 出】ウィリアム・ケントリッジ 【美 術】ウィリアム・ケントリッジ、ザビーネ・トイニッセン 【衣 裳】グレタ・ゴアリス 【照 明】ジェニファー・ティプトン 【プロジェクション】キャサリン・メイバーグ 【舞台監督】髙橋尚史 【ザラストロ】マテウス・フランサ 【タミーノ】パヴォル・ブレスリック 【弁者・僧侶Ⅰ・武士II】清水宏樹 【僧侶Ⅱ・武士I】秋谷直之 【夜の女王】安井陽子 【パミーナ】九嶋香奈枝 【侍女I】今野沙知恵 【侍女II】宮澤彩子 【侍女III】石井 藍 【童子I】前川依子 【童子II】野田千恵子 【童子III】花房英里子 【パパゲーナ】種谷典子 【パパゲーノ】駒田敏章 【モノスタトス】升島唯博 【合唱指揮】三澤洋史 【合 唱】新国立劇場合唱団 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団 |
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