実演鑑賞
吉祥寺シアター(東京都)
2024/11/14 (木) ~ 2024/11/24 (日) 公演終了
休演日:11月19日(火)
上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://en3987.wixsite.com/kouseinen
期間 | 2024/11/14 (木) ~ 2024/11/24 (日) |
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劇場 | 吉祥寺シアター |
出演 | 玉置祐也、吉田久美、大橋繭子、岡本瑞恵、磯西真喜、上杉陽一、渡辺穣、馬渡亜樹、岩崎正寛、深見由真、友岡靖雅、和田慶史朗、澤村光輝、上野恵佳 |
脚本 | 松本哲也(小松台東) |
演出 | 松本哲也(小松台東) |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 6,500円 【発売日】2024/09/18 早割り券=4800円(11月14日~16日公演) 一般券=5500円 台本付き一般券=6500円 under-30券=3500円※観劇時30歳以下の方 台本付きunder-30券=4500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月14日(木)19:00■早割 11月15日(金)14:00■早割 11月16日(土)14:00■早割 11月17日(日)14:00 11月18日(月)14:00★アフタートーク開催 11月19日(火)休演日 11月20日(水)19:00 11月21日(木)14:00※公演終了後、プラスワン企画実施 11月22日(金)19:00 11月23日(土)14:00 11月24日(日)14:00 |
説明 | 風に揺れる葉っぱ、鳥の鳴き声、町の音。 仮釈放となり、小さな田舎町で暮らし始めた。 土地の人々との出会いが、止まっていた心を動かし、君との出会いが、乾いていた心を濡らす。捻りつぶしたい記憶も新しい記憶も心に留めて、僕は歩いていきたい。 雨がよく降るこの町で・・・。 小松台東主宰の松本哲也氏を作・演出に迎え、男と女、家族の再生を描いた物語。 「生きること幸せを願うこと、やり直すこと、様々な何かを諦めていけない」をテーマに仮釈放となった男と彼を取り巻く人間模様を描く。 業務上過失致死罪で仮釈放中の男は、保護司の指導を受けながら小さな電気工事店で働いている。仕事振りは真面目で生活態度も良く、同僚や周辺の人々の評判も悪くないため保護司からの評価も高い。今は三か月後に刑期満了となるその時を静かに待っていた……。 |
その他注意事項 | ★11月18日は公演終了後、アフタートークを開催します。 今回取材をさせていただいた元保護司の中澤照子さんをゲストに迎え、お話を伺います。 作:演出の松本哲也さん、出演者も登壇予定です。 ※11月21日は昨年好評だった〈プラスワン企画〉を今回も実施。 「コウセイネン」公演終了後の舞台を使い、本公演と一線を画した新たな[+1]を創造発信します。 観劇は別途チケット代が発生します。 ____プラスワン企画2024◆____ ◆11月21日(木)「コウセイネン」14:00の回終演後、 開演16:30予定(受付開始16:00予定) (4作品合わせて80分の予定) ◆料金 全席自由 ・当日精算 ⚫︎前売り・当日・・・2000円 ⚫︎2024年円の会会員・・・1000円 ⚫︎「コウセイネン」 ご観劇 ・・・1000円(チケット持参) ◆ご予約・お問い合わせ 演劇集団円 TEL 0422-29-8135 WEB予約:http://www.en21.co.jp お申し込みフォーム http://en21.co.jp/plusonekikaku2024-form.html ◆プラスワン企画とは 演劇集団円が、本公演と一線を画して試みている新たな活動です。 所属俳優、演出家たちによる柔軟な企画 【横軸】と、バックアップとなる、演劇集団円 【縦軸】が交わり あらたな「+1」を創造・発信しています。 ⚫︎朗読 詩画集「四季抄風の旅」作:星野富弘 世古陽丸 ⚫︎二人芝居 「雨の日はジョン・レノンと」 作:関戸哲也 平澤みちこ/相馬一貴 ⚫︎創作演劇 「糸の調」作:清水透湖 清水透湖/徳永夕夏 ⚫︎コント 「折り入ってお願い」 作:田光葵 近松孝丞/手塚祐介/小栁喬 |
スタッフ | 美術:乘峯雅寛 照明:佐々木真喜子 音響:佐藤こうじ 衣裳:清水崇子 ステージング:中村蓉 舞台監督:清水義幸 演出助手:梅田雪那 制作:桐戸英二 宣伝美術:吉田電話 |
仮釈放となり、小さな田舎町で暮らし始めた。
土地の人々との出会いが、止まっていた心を動かし、君との出会いが、乾いていた心を濡らす。捻りつぶしたい記憶も新しい記憶も心に留めて、僕は歩いていきたい。
雨がよく降るこの町で・・・。
小松台東主宰の松...
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