期待度♪♪♪♪♪
自らの命を犠牲にして暴走機関車を止め、乗組員や乗客たちの命は守った勇敢な行動で語り継がれている鉄道員…だが、その家族は怒りと悲しみを長年秘めてきた。そこに隠されていた真実はいかなるものだったのか。興味がつきない。
期待度♪♪♪♪♪
英雄とその妻、英雄としての祖父に憧れ同じ職に連なることを選んだ孫。英雄として亡くなった者の、独り残された妻の心細さはいかばかりのものであったろうか? また英雄譚にありがちな誇張は? そのような世評の影で生きざるを得なかった家族の苦労は? 諸々の「真実」に対する事実は?
期待度♪♪♪♪♪
未見の劇団。事故による殉職という<社会性>と残された家族の苦悩・葛藤等という<人間性>、その両輪で紡いだ物語のようだ。骨太にして繊細なイメージ、ぜひ観てみたい。
期待度♪♪♪♪
「犠牲」については、それを肯定するものと、否定するものとが混在することと思います。
周りには美談として映ることも、本人側から考えてみると、一回きりの人生を落としていいものかと・・・どちらに組するものでもない私なのですが、興味深く観賞しようと思います。
楽しみです。
期待度♪♪♪♪♪
あらすじ拝見しました。主人公がどういう答えを出すのかとても気になりますね。家族の深いお話のよう。外から見る景色と家族の中から見る景色。家族からはどんな風に見えていたのでしょうね。その辺りをどうお芝居として見せていただけるか楽しみです