ホームタウン公演
ホームタウン公演
実演鑑賞
町田市民ホール(東京都)
他劇場あり:
2012/01/20 (金) ~ 2012/01/22 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.ongakuza-musical.com/sakuhin/shabon.php
期間 | 2012/01/20 (金) ~ 2012/01/22 (日) |
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劇場 | 町田市民ホール |
出演 | 小林啓也 、安中淳也 、高野菜々、宮崎祥子、佐藤伸行、秋本みな子、五十嵐進、富永友紀、新木啓介、浜崎真美 、藤田将範、野口綾乃、治田敦、井田安寿、ほか |
作曲 | 筒井広志、八幡茂 |
脚本 | 横山由和、ワームホールプロジェクト |
演出 | ワームホールプロジェクト |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 6,000円 【発売日】 S席6,000円/学生席1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | イントロダクション 「未だ色あせない、音楽座ミュージカルの原点」 1988年、音楽座ミュージカルの旗揚げの第1作として上演。口コミによって評判が拡がり、再演が繰り返され、全国30万人を動員。「伝説の作品」として、再演希望の声が多く寄せられた。 2009年、14年ぶりに再演が実現した。 原作は筒井広志氏の「アルファ・ケンタウリからの客」。「生きる勇気、生きる希望を与える」オリジナルミュージカルが誕生した。 初代の主演女優・土居裕子の文化庁芸術選奨文部大臣新人賞をはじめ、数多くの賞を受賞。 また、グラフィックデザイナー・佐藤晃一氏による“掌”のポスターデザインは、アメリカのニューヨーク近代美術館(MOMA)のパーマネントコレクションとして所蔵されるなど、作品内容のほかにも多くの話題を集めた。 ストーリー 三浦悠介は純朴でシャイな青年。アルバイト先の喫茶店「ケンタウルス」の気のいいマスター夫妻を、いつもやきもきさせている。そんな悠介の夢は、作曲家として生きること。 ある日、マスター夫妻の仲立ちでデートに出かけた悠介は、遊園地の「迷路」でスリとして生きる折口佳代と出会う。スリの親分に育てられ、今は身寄りもなく生きる彼女だったが、本当は素直な心の持ち主。 そんな二人の出会いに幸福の女神が微笑んだかのように、悠介にチャンスが訪れる。恩師の推薦で作曲家としてのデビューが決まり、書きためていた交響曲がニューヨークで行われる国際コンクールに出品されることになった。 「いつの日か夢はかなう」-悠介の言葉は、佳代に忘れかけていた夢を思い出させる。 しかし彼女には、自身も知らない重大な秘密があった。実は、十三歳のときに養父の折檻で死亡していたのだ。彼女をよみがえらせたのは、地球から遠く離れた「ラス星」の宇宙調査隊員。ラス星人は、事故で死亡した仲間オリーの生命素を保存しておくために、佳代の身体を使っていたのである。 生命素をひきあげるために、地球へ降り立ったラス星人たち。しかし愛しあう佳代と悠介、ふたりを囲む人々の温かい心に触れた彼らは、ふたりの生きる道を見守り、天寿をまっとうするまで待つことにした。 国際コンクール本選の日、ニューヨークから中継される衛星放送で悠介の活躍を応援する佳代のもとへ、養父・源兵衛が現れる。「過去をばらされたくなかったら、言う通りにしろ」と脅す源兵衛。やっと手に入れた幸せに生きる日々を守ろうと、佳代は思わず源兵衛を刺殺してしまう。佳代は囚われ、すべての過去が明るみに出た。 心配するマスター夫婦や恩師に、佳代は過去を断ち切りたくて逃げてきたのだと事情を話した悠介は、彼女と獄中結婚し、ともに生きる意志を打ち明ける。独房の中で、悠介が訪れるのを待つ佳代。しかし無情にも、そんな彼女のもとに、悠介の乗った飛行機が墜落したという知らせが届く。 |
その他注意事項 | ※一部、ダブルキャスト |
スタッフ | 原作 筒井広志(「アルファ・ケンタウリからの客」) エグゼクティブプロデューサー&クリエイティブディレクター 相川レイ子 振付 中川久美 振付・振付補 網代ひろみ 美術 大田創 衣裳 原まさみ ヘアメイク 川村和枝 照明 大島祐夫 音響 小幡亨 音楽監督 高田浩 歌唱指導 桑原英明 企画製作 ヒューマンデザイン |
「未だ色あせない、音楽座ミュージカルの原点」
1988年、音楽座ミュージカルの旗揚げの第1作として上演。口コミによって評判が拡がり、再演が繰り返され、全国30万人を動員。「伝説の作品」として、再演希望の声が多く寄せられた。
2009年、14年ぶりに再演が実現した...
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