期待度♪♪♪♪♪
一緒に酒を飲みたいというのならごくフツーだが、お前と一緒に漫才がしたいとなると、何故?というのが正直なところだろう。それを突き抜けたときに何が見えてくるのか…
期待度♪♪♪♪♪
男の子は父とは基本的に反りが合わないのが普通。自分も父が自分を愛してはいるのだな、と気付いたのは自分が病で心肺停止に陥った際、トンネルか洞窟のような空間のふわふわする雲の上を歩いていた時、誰かが大声で何か叫んでいる声を聴いた時だ。最後の脳活動となる瀬戸際煩いなーと思うと意識が戻ってきた。父が必死に自分の名を呼んでいたのである。このことに気付いた時、心臓、肺が再び活動を始めたようだ。
期待度♪♪♪♪
親子ものには、すこぶる弱い私。泣きに参ろうかと思っています。私も、死んだ父をすでに7年を越え、年下の父の写真を見ながら苦笑している毎日。楽しみに公演開始を待っています。