お父さんと漫才(東京公演) 公演情報 お父さんと漫才(東京公演)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-9件 / 9件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    重くなることなく、親子,夫婦,友人関係のテーマも失うことなく、楽しく観劇できました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    めっちゃおもしろかった!芸達者たちと秀逸なセリフ。良かったです!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    ポジティブさせていただけるお芝居でした。ちょいちょい繰り広げられるお笑いネタ、ダジャレにクスッと笑いラストまでほっこりさせられて良かったです!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

     楽日、ソワレ公演を拝見。華5つ☆。世話物の持つ柔らかな感性を見事に描き観客を自然に巻き込む手腕が素晴らしい。ベシミル! 
     ネタバレでも内容についての詳述はしていない。何故なら会場に出掛け、実際に舞台を観ないとこの一体感は味わえないからである。

    ネタバレBOX

     敢えて「世話物」という言い方を採る。無論、このような言い方は現在の日本では浄瑠璃と歌舞伎で用いられる以外には余りあるまい。だからこそ、こう言いたいのだ! 最早、現代日本社会でこのようなタイプの人情は完全に滅びたと感じざるを得ない日常を経験し続けていることがその理由だ。少なくとも東京の街中、公道、電車車内、公共施設、大型の販売店等で人々の行動を見る限り公共マナーは完全に地に落ちた。洋の東西を問わず、外国人の方がよほどまともである。これに対し現代日本ではディスコミュニケーションが当たり前で、何か起きた時、状況に応じたコミュニケーションができる人は稀になった。誰も自分でことに当たろうとせず、知らんぷりを決め込み誰かが何かを始めるのを待っている。失敗でもすれば冷笑、嗤笑、憫笑、忍び笑いの嵐だ。こんな具合に笑っている連中その者たちが考えていたことは明らかである。自分がしゃしゃり出て失敗したら・・・。である。
     今作の登場人物にそんなキャラは幸いなことに一人も居ない。そのような老若男女が紡ぐ庶民の人情譚である。今作が凄いのは、脚本、演出、キャスティング、演技、舞台美術や照明、裏方さんの対応総てが混然一体となって表現しているもの・ことと、その実現である今公演が実に自然に観客を巻き込み演劇空間を成立させていることだ。
     重複にはなるが、世話物とは庶民つまり我々と同じ町場の人々の話であるから、最も大切なことは観客に自然に感じられることだ。言うは易いが舞台でこれを実現することは極めて難しい。冒頭に上げたような日々が今や都市部の日常となる中、今作に描かれるような人間らしく温かい人情のある、そしてそれが通用する世界へのノスタルジーでは無いことを今後の日本で尚生き続けねばならぬ総ての人間の為に願う。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    重くなりがちなテーマなのに、周囲の人が面白いのでラストまで楽しめました。お店の雰囲気が楽しそうで行ってみたい。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    楽しい劇でした
    どうして漫才?も違和感なく思えてきた
    そして役者さんの演技が役にはまっていて良かった
    ところどころ、これアドリブみたいと思えるところも上手くやり取りしていて面白かったです

  • 実演鑑賞

    面白かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    面白かったです。
    役者さん達は、それぞれの登場人物を表情豊かに好演していました。
    ストーリーも面白く、テンポも良く、あっという間の時間でした。
    何故、お父さんが漫才をやろうと言ったのか・・その答えを主人公はしっかり受け止めたと思いました。
    笑いあり、切なさあり、愛溢れる良い舞台でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    楽しく観せていただきました。劇自体は、かなり大雑把でしたが、それぞれの俳優さんが、それぞれの味を出していて、こちらの側面から堪能できたからです。こんなアバウトな劇もありかな、みんな楽しんでいたし。と思いながら、高田馬場駅に向かいました。

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